教材詳細

Azure Administrator (AZ-104)
完全攻略 Azure Administrator (AZ-104)
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問題数: 200

Microsoft Entra ID とガバナンス、ストレージ、コンピューティング、仮想ネットワーク、監視とバックアップまで、AZ-104 の出題範囲を網羅した全200問。選択肢ごとの「不正解の理由」と、手書き図解つきの学習テキスト18本で実務目線から理解できます。

作者紹介: S73
最終更新日: 2026/09/18
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この教材について

Microsoft の資格「Microsoft Certified: Azure Administrator Associate」に対応した問題集です。試験 AZ-104 の出題範囲(2026年4月17日版)に沿って構成しています。

全 200問。すべての問題に、選択肢ごとの「不正解の理由」、正解を導き出すための解説、そして補足事項(用語解説・比較表・つまずきポイント)を収録しています。

AZ-900(Azure Fundamentals)を終えた方が、次に受ける実務系の資格がこの AZ-104 です。用語を覚える段階から、「この要件なら、どの設定を選ぶか」を判断する段階へ進むための問題集として作りました。

収録内容

問題数は試験の出題比率にそろえて配分しています。

セクション 出題比率 問題数 主な内容
1. Azure ID とガバナンスの管理 20–25% 48問 Microsoft Entra ID、ユーザーとグループ、B2B、SSPR、RBAC、Azure Policy、ロックとタグ、管理グループ、コスト管理
2. ストレージの実装と管理 15–20% 36問 ストレージアカウント、冗長性、SAS とアクセスキー、ネットワーク制御、暗号化、Blob のアクセス層とライフサイクル、Azure Files、データ転送
3. コンピューティングの管理 20–25% 48問 ARM テンプレートと Bicep、仮想マシン、ディスク、可用性セットとゾーン、VMSS、コンテナー、App Service、デプロイスロット
4. 仮想ネットワークの実装と管理 15–20% 40問 VNet とサブネット、ピアリング、IP アドレス、UDR、NSG と ASG、Bastion、エンドポイント、Azure DNS、ロードバランサー
5. リソースの監視とバックアップ 10–15% 28問 Azure Monitor、Log Analytics と KQL、アラート、Network Watcher、Azure Backup、Site Recovery

50の分野に分かれているので、苦手な範囲だけを繰り返し演習できます。

この教材の特徴

1. 「なぜ他の選択肢では駄目なのか」がすべて書いてあります

正解の解説だけでは、似た選択肢が並んだときに迷いが残ります。この教材ではすべての不正解の選択肢について、そのサービスや設定が本来どういうものなのか、なぜこの要件を満たせないのかを個別に説明しています。消去法で解く力がつきます。

2. 手書き風の図解を18点収録

Entra ID と Azure の階層、RBAC のスコープと継承、Azure Policy の効果、NSG の規則が評価される順番、ストレージ冗長性の比較、ARM テンプレートと Bicep の対応、Backup と Site Recovery の使い分けなど、**言葉だけでは掴みにくい構造を1枚の図にまとめました。**すべてこの教材のために描き下ろしたものです。図解は18本の学習テキストにそれぞれ埋め込んでいます。

3. 「つまずきポイント」を明示しています

用語の意味を並べるだけでなく、初学者が実際に混同しやすい対比を書いています。

  • 予算(Budget)は超えても課金を止めない。通知するだけ
  • Deny のポリシーは既存のリソースを削除しない。止めるのはこれから作るものだけ
  • 可用性セットは1つのデータセンターの中での分散。建物ごとの障害には可用性ゾーンが必要
  • タグはリソースグループから継承されない
  • 動的グループには手でメンバーを追加できない

4. 用語をひとつも置き去りにしません

解説・選択肢・表に出てくる Azure 用語と IT 用語は、すべて用語解説の表で定義しています(1問あたり14〜22項目)。略語は「正式名称(英語)+日本語の意味」をセットで記載しました。たとえば「RA-GRS(Read-Access Geo-Redundant Storage、読み取りアクセス地理冗長ストレージ)」のように書いています。AZ-104 から学習を始めた方でも、他の資料を引かずに読み進められます。

5. 出典を確認しています

数値(保持期間、SLA、上限値、SKU ごとの機能差)は、すべて Microsoft Learn の日本語ドキュメントで確認したうえで記載しています。裏付けが取れなかった論点は出題していません。

学習の進め方

  1. まず分野ごとに学習テキストと図解を読む(18本収録)
  2. その分野の問題を解き、間違えたら不正解の理由を読む
  3. 分野を横断して復習する
  4. 仕上げに模擬試験(50問・90分)で本番の時間感覚をつかむ

対象となる方

  • AZ-900 に合格し、次に AZ-104 を目指す方
  • Azure の実務経験はあるが、体系的に整理したい方
  • 用語は知っているが、「要件からどの設定を選ぶか」で迷う方

ご注意

  • 本教材は Microsoft 社とは関係のない、独立して作成した学習教材です
  • 試験の出題範囲は改訂されることがあります。改訂を確認した際は内容を見直します