教材詳細
この教材について
DP-900(Microsoft Certified: Azure Data Fundamentals) の合格に必要な範囲を、1冊で学べるようにまとめた問題集です。
Microsoft の公式スキル測定範囲(2024年11月1日版)に沿って 4セクション・30分野・全150問 を用意しました。出題比率も公式のレンジに合わせています。
| セクション | 公式の出題比率 | 分野数 | 問題数 |
|---|---|---|---|
| 1. データの主要概念 | 25〜30% | 9 | 45問 |
| 2. Azure 上のリレーショナルデータ | 20〜25% | 7 | 35問 |
| 3. Azure 上の非リレーショナルデータ | 15〜20% | 6 | 30問 |
| 4. 分析ワークロード | 25〜30% | 8 | 40問 |
| 合計 | 100% | 30 | 150問 |
模擬試験は 40問・45分 で設定しています。
4つの特長
1. 手書き風の図解を14点、描き下ろしました
文章だけでは掴みにくい構造を、1枚の図にまとめました。
- データの3つの形(構造化・半構造化・非構造化)
- 行指向と列指向のちがい(Avro と Parquet / ORC)
- OLTP と OLAP の比較、ACID 特性
- 正規化の流れ(第1〜第3正規形)
- Azure SQL サービスの選び方
- Cosmos DB の API と整合性レベル
- 分析データストアと ETL / ELT
- Microsoft Fabric の構成要素 ほか
方眼紙と手書きフォントを使った、教科書の余白に書いたようなやわらかい図です。
2. 全30分野に学習テキストを用意しました
分野ごとに読み物を1本ずつ置いています。図の見方、本文、比較表、用語解説、まとめ、判断の手順、つまずきポイントという順で構成しており、問題を解く前に読めばそのまま参考書として使えます。
3. 選択肢ごとに「なぜ違うのか」を書いています
不正解の選択肢にも、そのサービスや用語が本来は何をするものかを必ず書きました。間違えた選択肢を消すだけでなく、周辺知識も同時に身につきます。
4. 全150問に「つまずきポイント」を入れました
用語の言い換えではなく、初学者が実際に混同する対比を書いています。
- Avro が行指向、Parquet と ORC が列指向。「A から始まる Avro だけ行指向」
- Cosmos DB の整合性レベルの既定は「セッション」であって「強固」ではない
- Event Hubs は受け取るだけ。処理するのは Stream Analytics
- パイプラインの再実行と、バックアップからの復旧は別物
こんな方に
- はじめて Azure の資格に挑戦する方
- データ分析の用語が似ていて区別がつかない方
- AZ-900 や AI-900 を取り終えて、次の Fundamentals を狙う方
- 業務部門にいて、データ基盤の話についていきたい方
前提知識は不要です。用語はすべて、その場で説明を添えています。
作者より
出典はすべて Microsoft Learn の日本語ページで裏を取り、確認できなかった論点は出題していません。図解も表も1点ずつ作成し、公開前に全問を読み返しています。
同じ Fundamentals の AZ-900(Azure Fundamentals) と AI-901 も公開しています。あわせてご利用ください。