合格体験記
未出題
0
ミス
0
ヒット
7
コンボ
724
レベル
40 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
100%
模試 80%
11回
模試 90%
11回
試験 | |
受験日 | 2023/03/25 |
点数 | 740 点 |
タイトル | そこまで身構えなくてもいけると思います |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 2ヶ月 |
使用テキスト | Linux教科書 LPICレベル2 スピードマスター問題集(白本) Linux教科書 LinuCレベル2 Version 10.0対応(あずき本) |
参考にしたサイト | ping-t |
学習方法 | 最初の数週間が大変.休日や隙間時間を有効活用した. 実際に問題を解くようになってからはそこまで大変ではなく,平日は1~2時間程度,休日は3~4時間程度の勉強時間でなんとかなった. 1. ~数週間 ping-tの問題集を単元で区切って解く.当然この時点では何の知識もないので全問不正解で良い.解説を読んで初めて理解する. level1よりもはるかに実践的な内容が多いので,VirtualBoxを使って可能な限り実際に動かしてみることに時間を割く. VMはCentOSとUbuntu両方で試すこともあったし,VM間で通信してみたりもした. 知識不足や時間の関係,あるいはVMの都合上できないものは,どこかで諦めていろんな人の解説サイトで情報収集をしてカバーした. 各単元で当たり前のように出てくる用語そのものをよく知らない場合が結構あったので(AD関連とか),周辺知識から勉強する場面も多々あった. 2. ~1ヶ月 ping-tの問題集を解けるようにする.単元で区切って全問通して解くことの繰り返し. 202の試験では色々なソフトウェアの設定ファイルの記述方法を取り扱う.似たような機能を持ったソフトウェアが多いこともあり(認証関連とか),どのソフトウェアがどの記述方法だったかがかなり曖昧だったので,今回初めてping-tの模擬試験を利用して覚えた(出題はランダムのみ利用). どのソフトウェアがどの記述方法なのかはメモを残しておくといい. 3. ~1.5ヶ月 コマ問を解く.単元で区切って全問通して解くことの繰り返し. 自分で答えを書いて解答しようとすると,思った以上に不正解が多いので,コマ問でカバーする. 4. ~2ヶ月 白本を読む. ここまでで概ねのことを覚えているので白本を読むのにはそこまで時間がかからないと思う.ただ,読み飛ばしそうな部分に結構重要なことが書いてあったりするので気をつけて何回か読んだ. あずき本を読む. LinuC向けの本ではあるが,内容はほぼ変わらないので最後の一週間で2周ほど軽く目を通した. |
試験の感想 | 事前にLpic level1~3を通して202が一番難しいと聞いていて,かなり身構えて当日を迎えましたが,そこまで恐るものでもなかったと思います. 時間をかけて実践もして勉強していればそこまで苦ではないと思います. 試験内容とは直接関係ないですが,Lpic 101,102はバージョンが5で,Lpic 201,202はバージョンが4.5みたいなので試験の予約をしようとした時に少し焦りました. |
次に受験予定の試験 | CCT? |