合格体験記
未出題
0
ミス
1
ヒット
316
コンボ
194
レベル
23 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
42%
模試 80%
5回
模試 90%
4回
| 試験 | |
| 受験日 | 2023/03/26 |
| 点数 | 720 点 |
| タイトル | LinuCになってから初めての更新完了しました |
| 何回目の受験か | 1 |
| 学習期間 | 約25日 |
| 使用テキスト | 徹底攻略 LPIC Level3 304 教科書+問題集[Version 2.0]対応（通称黒本） Ping-t 最強Web問題集 |
| 参考にしたサイト | Ping-t |
| 学習方法 | 前回更新時から年月が経過しており、内容を殆ど覚えていない状態のため、 まずは黒本を流し読みするところから始めました。 Ping-tの合格体験記で前回更新時に使用した黒本がそのまま使えるということ でしたので、埃を被っていた黒本を取り出し学習を始めた次第です。 学習を進めた所、概ね黒本の内容に沿って最強WEB問題集から出題されており、 両者は密接に関係していることがわかりました。 また、黒本には記載されていない内容について最強WEB問題集で触れていたり、 逆に黒本のみで扱っている内容があったりしますので、両者をうまく活用して 学習すれば効果が上がると思います。 尚、現在では使われなくなった古い技術についての記載が黒本にはありますが、 本試験でそれらについても出題されたので、どのようなものなのかくらいは軽く 押さえておくと良いと思われます。 具体的には下記の流れで学習を進めました。 1.黒本を流し読みし、ある程度内容を掴んだ時点で各章の章末問題を解いて理解度を測る。 2.黒本の模擬試験以外を解き終わった所で、Ping-tの最強WEB問題集に着手。 3.Ping-tの各分野毎に問題を解き、全問解き終わった所で、模擬試験モードに移行。 4.模擬試験を何度か繰り返し、正答率が95%を超えるまで復習を行う。 5.試験前の仕上げに黒本の模擬試験を2回行い、双方ともに85%の完成度で本試験に挑む。 最終的に、最強WEB問題集のレベル23と最大レベルの40には遠く及ばない状態でしたが、 解説を細部までしっかりと読込み理解したことで、本試験に充分に通用する力が付いたと 考えています。 前回同様、コマンド毎にサブコマンド・オプションが異なり、それぞれの特徴を把握するのに 苦労しましたが、何とかなってよかったです。 |
| 試験の感想 | 前回受験した時はLPIC304でしたが、今回はその時よりも少し難しくなった感じがしました。 そのため、前回よりも得点が下がると思っていましたが、結果は前回(693点)を上回りました。 しっかりと細部まで復習して、問題の解説を読み込んだことが功を奏したと思います。 日本語の言い回しがわかりにくく、よく読まないと間違えるような問題が幾つか出題されます ので、問題文はしっかりと読むようにしましょう。 もっとも、基本的にはPing-tのWEB問題集を繰り返し解いていれば充分対応できる内容だと 思います。 また、黒本の模擬試験もしっかり復習しておくと点数が稼げると思います。 先に述べた通り、古い技術が正答として問われますので、廃止された技術についても 押さえておきましょう。 尚、入力問題も出題されましたが、私の場合は1問のみでした。 コマ問は一切解いていなかったので、出題数が少なくて助かりました。 2問出題された人が多そうな印象がありますので、私は少しラッキーだったのかもしれないですね。 試験時間はアンケート(5分)を除き85分ありますので、時間的に充分余裕があると思います。 |
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