合格体験記
未出題
5
ミス
140
ヒット
671
コンボ
500
レベル
12 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
90%
コンボ
38%
模試 80%
0回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2023/05/06 |
点数 | |
タイトル | 実機に触れず約1ヵ月での合格 |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 3月末〜5月初旬の約1ヵ月 |
使用テキスト | 白本 赤本 Ping-t |
参考にしたサイト | CCNAイージス |
学習方法 | 白本を1回通読しつつ、Ping-tは章ごとに問題を解く(間違えた問題は解説をよく読み、後日リトライ)→白本を繰り返しつつ赤本も解く(赤本は1周できなかった)→Ping-tの模試を2回、白本の模試を2回→間違えた箇所を都度白本で復習という感じで勉強していました。 |
試験の感想 | 現在勤務している会社から取るように言われて、泣く泣く自腹で出願し、勉強していましたが、勤務時間の殆どを勉強時間に充てることができたのと、業務後の自習を含めると、平日は1日10時間程度勉強していました。実機に触れた経験がなく、誰かに指導してもらえるわけではなかったため、完全独学なのが辛かったです。赤本は白本に載っていない問題も登場しますし、CCNAイージスも同様のことが言えます。自分は短期の詰め込みで仕方なく1ヵ月でやらなければならなかったので、消化不良気味でした。今思えば、Ping-tと白本を完璧にしつつ、補助的に赤本やCCNAイージスを使って、あまり見かけないタイプの問題にも万全を尽くすということをやっておけばもう少し余裕を持って試験に臨めたのではないかと思います。 試験終了後は、合格したということは表示されたのですが、得点については謎のままでした。古い情報だと得点が書いてあるものもあるようなのですが、仕様が変わったのかどうか自分にはよく分かりません。参考までに、試験終了後に出力された用紙に分野別のパーセンテージのようなものが載っていたので、そちらの情報も記載しておきます。 Network Fundamentals 45% Network Access 45% Ip connectivity 92% IP Services 40% Security Fundamentals 53% Automation and Programmability 40% ネットの噂だと75%以上とか80%、90%とかいうのが合格ラインなのでは?という恐ろしい数値を目にしていたので、試験終了間際に、「落ちたな。さよなら諭吉」と悟りかけてしまったものの、なんとか合格していました。「え、知らないんだけど..」という問題が体感上3〜4割ほどあり、それに関しては消去法と直感で対処しました。 シミュレーション問題は2問ほど出ましたね。ルーティングやIPアドレスの設定問題でした。ルーティングの方はおそらく完答できました。IPアドレスの方は、IPv4アドレスとIPv6アドレスの設定があったような感じでした。IPv4アドレスの方はなんとかなりましたが、Ipv6の方をド忘れしたので、それに関しては3問中2問だけ終わらせて飛ばしました。 全体的に正答率が良くないですが、おそらくシミュレーション問題で高得点を出せていたのと、Ping-tなどに載っている基礎的な問題は確実に解くようにしたことが今回の勝因なのではないかと思っています。 Ping-tのシミュレーション問題とコマンド問題でIP connectivityの分野は徹底的にやっておくことがカギになる気がします。あとは、満遍なく勉強して、落ちる理由を減らしていくことが大事なのではないかと。 |
次に受験予定の試験 | AWSもしくはLPIC |