合格体験記
未出題
257
ミス
29
ヒット
692
コンボ
384
レベル
14 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
79%
コンボ
28%
模試 80%
3回
模試 90%
2回
試験 | |
受験日 | 2023/06/30 |
点数 | |
タイトル | 白本とping-t、シュミレーション問題対策でパケトレで無事合格 |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 2か月 |
使用テキスト | 白本 |
参考にしたサイト | Ping-t ネットワークエンジニアとして |
学習方法 | 分野ごとに白本を読む→ping-tで問題演習を行うのサイクルを繰り返して勉強を進めました。 白本を通読した後はping-tでひたすら問題演習→解説を読むの繰り返し。 ping-tの解説を読んでもいまいち理解ができない内容については、サイト「ネットワークエンジニアとして」で調べていました。 またシュミレーション問題対策にCisco Packet Tracerにて、白本に記載のあった設定例は自分でも再現していました。 ※一部パケトレ上では入力できないコマンド等あります 黒本は買ったもののほとんど使わず…。Ping-tのほうが問題内容、解説ともに質がいいと思います。 Ping-tの模擬試験で9割以上取れるようになってから受験しました。 |
試験の感想 | 問題のレベルは捻った問題も少なく全体的に簡単だと感じました。 ただし白本では取り上げられていない内容もあるため、ping-tの解説も熟読して理解しておくことが必要です。 白本及びping-tでも見たことのない内容の問題が2問だけありましたが、そこは捨てました。 また構成図などについては問題文を読んだ後、あるいは読みながら確認することをオススメします。 問題とは直接関係のない情報も記載されているため、問題文の内容を理解してから必要箇所のみ確認しないと時間が余分にかかってしまうためです。 おかしな和訳(いわゆるcis語)は結構ありますが、選択問題については消去法などで何とかなりました。 ただしドラッグ&ドロップ問題で理解できない和訳が複数あった場合はどうしようもないと思います…。 分からない問題は捨てる覚悟も大切だと感じました。 シュミレーション問題はvlanの設定とipv4,v6のスタティックルートの設定でした。 最後に「copy run start」で設定の保存が必要だったため、忘れないよう注意です。 ※実施回によって異なる可能性があるため、問題文をよく読んでご確認ください。 問題は全分野まんべんなく出題されましたがルーティング、無線LAN、ネットワークの自動化の分野は特に出題が多かった気がします。 ただしCis語などで捨てる問題も出てくると思うので、全分野隙が無いよう勉強しておくことをオススメします。 落としたら受験料が痛いですからね…。 結果のレポートには具体的な点数の記載はなく、各分野ごとの得点の割合のみ記載あり。 私は下記の通りでした。 Network Fundamentals75% Network Access75% IP Connectivity84% IP Services90% Security Fundamentals87% Automation and Programmability90% 以上、今後受験される方のお役に立てば幸いです。 |
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