合格体験記
未出題
866
ミス
2
ヒット
528
コンボ
1
レベル
4 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
38%
コンボ
0%
模試 80%
1回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2023/08/25 |
点数 | 70 点 |
タイトル | なんとかなりました |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 3?かな |
使用テキスト | ping-t youtube 白本、黒本 |
参考にしたサイト | youtube まさるの勉強部屋 youtube jeremy's it lab |
学習方法 | ど文系の大学卒業した途端、セキュリティに興味を持ってどこから手を出せばいいのかわからないからとりあえずCCNAから勉強しようと思い、思い切って白本を購入しました。ただ、ネットワークに関する基礎も何もなかった状態だったので白本を買ったのは2月ぐらいだったんですけど、ちゃんと始めたのは5月ぐらいからです。いきなり白本から読み始めると大変だったので半分諦めてたんですが、たまたま、まさるの勉強部屋というチャンネルを見つけてちょっとづつみてみようと思いました。み終わるまで3週間ぐらいかかったのかな。み終わってから白本を読み直すとかなりわかりやすくなって1周しました。もう一周しようかなと思ったら、性格上同じものはあまりみないため、思い切って黒本を買いました。でも、まさるの勉強部屋って内容はわかりやすいけどあまり深くない気がします。だから白本を一回読んだからと言って黒本がすらっと解けるわけでもない。。。その時に友人に勧められたのがping-tでした。 友人からは有料だけど結構役に立つと言われて、半信半疑で1ヶ月だけ課金してやることにしました。それが6月の話。最初の印象は1300問もあるから、これクリスマス前には終わるのかなと思いましたが、早く終わらして別のことやりたくなりました。それで、一日多い時は300問ぐらい解く時もあれば1問も解かない日もありましたけど、結果全問一周することができました。でもヒットするだけでは頭に残ってない気がして全部コンボにしてやろうとか思いましたが、そこで1ヶ月が終わり無料会員になっちゃいましたが、もう1ヶ月だけやってみようと思い、もう一回課金しました。ただ、これはどうでもいい話ですけど、期限切れてからもう一回課金するまではいいんですけど、プレミアム会員専用の分野(分野っていうのかな?とにかくPがついてるやつ)がログインしたままでは使えないってことに気づかなくて、壊れたのかと思いましたが、再ログインしたら解決しました(それに気づいたのは何らかのエラーだと思い、学習履歴をリセットした後でした)。 ping-tで他の人の合格体験記を見てみるといわゆるシスコ語に悩まされると聞いたので、英語で受験することにしました(日本語が母語ではないので翻訳された日本語で問題解く自信がなかったです)。その時見つけたのがjeremy's it labというチャンネルでした。まさるの勉強部屋よりは内容に深く触れてるって感じで、何よりも英語で受験する以上、役に立つかなと思って自分の弱いところだけ試聴しました。 長くなりましたが、自分の中でping-tが一番役に立った気がします。解説とか参考の部分読むのは大変かなと思いますが、なるべく読むようにしたら後で助かるのでお勧めします。 |
試験の感想 | オンラインで受験しまして、25日の一番遅い時間に予約したら、その日の受験者数が多かったせいかチェックインの時間になった瞬間に入ったのにも関わらず結構待たされました。ここからは自分が悪いんですけど、自分のネット状況とかマイクカメラはちゃんと事前に確認した方がいいです。自分はそれができてなかったせいで1時間ぐらい待たされました。幸いチェックインにかかった時間は受験時間とは関係ないみたいなのでほっとしましたけど待ってる間は地獄でしたね。 他の体験記ではvlanやipv4,v6の設定のシミュレーション問題が出たという感想が多かったんですが、自分はシミュレーションが三つありました。そのうち二つは他の体験記とは変わらなかったんですけど、もう一個がかなり厄介なやつでした。終わってから思い出そうとするとあまり覚えてない気がするんですけど、その中で覚えてるのはdhcp snoopingの設定とか option82の設定でした。しかもこのシミュレーション問題が一番最初から出題され、タスクが4つ?3つぐらいあって、しょっぱらからパニックでした。 他の体験記では大体30問目あたりと70とか80問目あたりに出るって買いてあった気がするんですけど、僕の場合10問以内にシミュレーション問題が全部含まれてて最初からメンタルボロボロでした。この体験記書こうと思ったのもそのせいかもしれないです。誰が読むか知りませんが、こういう場合もあるんだなって感じでよんでもらえたら嬉しいです。 書くの忘れましたが、シミュレーション問題はping-tでコマもんいつやっても80%以上は取れるようにまで覚えてたのでそれで対処できた気がします。でも一発目から出されるとパニックであまりできてなかった気がする。 他の問題はping-tのピックアップレベルかな?って感じでしたが、語学力のせいか知識の不足か知らないんですけど微妙な問題も何問かありました。 一番肝心な時間配分ですが、僕の場合は1時間ぐらい余りました。英語で受験すると170分あるからかなと思います(日本語で受験すると何分なんだ?)。主にroutingの問題があったと思うんですけど、問題文全部読む必要ないからスッと解きました。ping-tで出題される問題傾向になれたのがデカかった気がします。 ping-tで絶対やった方がいいのはコマもんと問題集ふたつです。コマモンまじ助かるのでやっといてください。問題集は寝起きでやっても8割できてればなんとかなる感じです(頭の悪い僕がそうだったので)。 最後に一つ疑問だったのはsecurity fundamentalが 53%で、セキュリティに関する問題あったっけ?でした。dhcpのセッティングが悪かったって感じですかね。 まあ、お疲れ自分、そしてこれから受験する人は頑張って同じ気分を味わうといいと思います。 |
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