合格体験記
未出題
0
ミス
0
ヒット
0
コンボ
1400
レベル
39 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
100%
模試 80%
10回
模試 90%
9回
試験 | |
受験日 | 2023/09/01 |
点数 | |
タイトル | 全問回答終了、その瞬間に表示される「合格」が快感 |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 500時間以上 |
使用テキスト | CCNA完全合格テキスト&問題集(白本) |
参考にしたサイト | Ping-t |
学習方法 | 数か月かけてテキストをひたすら写経し、それを終えたら1ヶ月間Ping-tを解きまくる。 試験2週間ほど前からパケットトレーサーでの演習も始める。このサイトのシミュレーション問題は1周しただけ。 コマ問、Drag&Drop、暗記ドリルというサービスは一回も開いていない。 |
試験の感想 | 想定していたより10問ほど少なかったです。 シミュレーション問題はこのサイトの体験記などを見て、想定していた内容が出ました。具体的には書けませんが注意があります。 1.要求された通りの設定をしたあとにやらなくてはいけないことがありました。 私は1問目のシミュレーション問題でやり忘れました。 現実でネットワーク機器の設定をした場合にも当然しなくてはいけないことです。 2.パケットトレーサーでは実行しなくていい(というより実行できない)コマンドが、 本番のシミュレーション問題では実行できる(というより実行しないといけない)といった場面がありました。 事前にパケットトレーサーで演習すれば「あれ?このコマンドはパケットトレーサーでは実行できないのか」 と気づくはずです。それも覚えておかなくてはいけません。 みなさんがおっしゃる通り、壊滅的に意味不明な日本語で問題文、選択肢を読まなくてはいけない場面が何度も何度もありました。ネットワークの知識は十分あるのに意味不明な日本語に戸惑って試験をパスできなかった方も少なくないだろうことを想像すると可哀想な気持ちと共に怒りが沸きます。こういった問題が出てきたらもうどんなに知識を持っていても太刀打ちできないので、本番では実力の80%ほどしか発揮されないと考えておいた方が良いと思います。 本番ではこのサイトの模擬演習よりも時間は足りなくなります。普段模擬演習では1時間弱余裕をもってクリアしていましたが本番では10分ほどしか時間に余裕がなくなりました。 ここの問題ばかりを解いていたので慣れない問題も出たこと&意味不明な日本語で「Ping-tより若干難易度が高い」というのが全体的な感想です。 とはいえ「白本を隅から隅まで覚えないといけない」ほどではありません。白本を手に取って分厚さと範囲の広さに怖気つくかもしれませんが、さすがにあそこまで細かく幅広く覚えないと受からない試験ではありませんでした。怖がる必要はありません。 タイトルにも書きましたが応用情報などと違ってその場で即「合格」表示が出ます。 事前にたくさん勉強していれば全問解き終わり、 「うっし...んじゃ、そろそろ押して合格表示を出すかね!」と楽しむ気持ち良さすらあります。 Network Fundamentals 90% Network Access 80% IP Connectivity 92% IP Services 80% Security Fundamentals 73% Automation and Programmability 80% |
次に受験予定の試験 | LPICレベル1 |