合格体験記
未出題
44
ミス
63
ヒット
431
コンボ
525
レベル
14 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
95%
コンボ
50%
模試 80%
0回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2022/05/14 |
点数 | 883 点 |
タイトル | NW初心者でも、Ping-t5ヶ月でイケる!Ping-t最強! |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 5ヶ月(2021.12月より開始) |
使用テキスト | Ping-t:インプットも演習も99%コレ Udemy:新CCNA (200-301) 完全未経験からの合格講座(コンプリート版) →1.5倍速で60%くらい見たが、あまり知識として定着しなかったので中断 黒本:さらっと知識を体系的に確認する程度に使用 |
参考にしたサイト | |
学習方法 | 【受験動機】 SE2年目ですが、ネットワークの部隊に配属され、まったくの初心者のため用語がわからない(ルーティングってなんですか?状態)、話についていけなことに焦り、基本的なNW知識がつけたかったため。また、CCNAという簡単には受からない資格に合格して、自信をつけたかった。 ★超重要★ ある程度勉強が進んだら、受験申し込みをしましょう。 期限が設定あるのとないのとでは、取り組みの本気度が違います。 Ping-tの1週目が終わりに近づいたら、1か月後くらいを目安に申し込むと良いと思います。 ピアソンVUEは土日は早くに埋まりがちなので、早めに 会社で費用出してもらえるかも要確認★ 【Ping-t】 [1週目]4カ月 ・ジャンルごとに実施、ミス0になるまで ・当然最初は10問中10問わからないが、それで当然。回答を見て、じっくり理解重視でインプットしていきました。 ※個人的には、紙のノートにジャンルごとにページ分けして単語、重要な説明、図、比較表を写していくやり方が定着に効果的でした。 [2週目] ・もう一度全問トライ、1週目をかなり丁寧にやったので、この時点で7割程度正答 ・間違った問題をお気に入りに。 ※自分は1週目から時間を空けてしまったので、1週目が終わりきってなくても、早めに2週目に突入して記憶を定着させたほうがよいかなと思いました [3週目] ・お気に入り問題の演習 【Udemy:新CCNA (200-301) 完全未経験からの合格講座(コンプリート版)】 ・体験記でおススメされており1.5倍速で60%ほど見たが、あまり知識として残らなかったため断念。 ・ルーティングやOSPFなど、流れのイメージを動的に把握するには良いかなと思いました。 【試験2週間前】 ・ルーティング、OSPFなど、出題割合が高いと聞いていたものを中心に演習 【試験1週間前】 ・暗記(単語、規格、性能など、Ping-tで図や表にしているもの) ・LANケーブル、ルーティングプロトコル、無線、IPv6...etc ・体調管理:仕事は早めに上がる、湯船に入る ※まあ実際には試験2週間前まで200問くらい1週目が終わってなく、GWで一気にワイヤレスやAAAなど、逃げていたものをインプットして、2週目を高速で回す、みたいな駆け込みかたでしたが、、 |
試験の感想 | 【体感難易度】 6割は自信あり、3割は2択or自信なし/1割は知らないorわからない 結果をみるに、意外と失点しても合格点は超えているので、問題ごとに傾斜がある(マイナー知識は低い、など)程度設定されているのは本当そう。つまり、厳密に100問中80問解けないと不合格、というわけではなさそう。 【よく出た問題(参考程度に)】 ・ルーティング:20問以上はあったが、ルーティングテーブルの見方が分かっていれば普通に解けるレベル。 ・ネクストホップ(宛先IP、出力インタフェース)の選択 ・現在Activeで稼働しているルート:ロンゲストマッチの選択、AD値の暗記ができていれば対応可 ・現在疎通できていない問題の原因と解決方法 ・OSPF:ネイバ関係の成立要件 ・SDN:従来型のNW機器管理方法との対比 ・WLC ・AAA:基本概念程度が分かっていればよさそう ・EtherChannel:数問。 【翻訳】 翻訳は大半は解釈できるが、数問程度完全に何が問われているかわからないものもあった。 【まとめ】 ・Ping-tの知識、演習のみで合格できるは本当。1週目がかなり大変ではあるが、2週程度しておいて正答率8-9割の知識がついているなら大丈夫。そんなに本試験では突っ込んだことは聞かれない。 ・ルーティングが多く問われた ・だらだらやるより、受験申し込みをしておいて、期限感を以て一気に駆け抜けることが大事だと思います。自分も受験2週間前で一気に仕上げました。 |
次に受験予定の試験 | ・AWS SAA ・LPIC-1 |