合格体験記
未出題
3
ミス
504
ヒット
350
コンボ
565
レベル
37 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
93%
コンボ
82%
模試 80%
15回
模試 90%
10回
試験 | |
受験日 | 2023/09/29 |
点数 | 0 点 |
タイトル | Cisco Packet Tracerがなければ完全に詰んでいた |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 140時間(およそ40日) |
使用テキスト | Ping-t 白本(完全合格テキスト&問題集 2021年版) |
参考にしたサイト | 演習で学ぶネットワーク(Cisco Packet Tracerは必須) |
学習方法 | 私は座学による学習がまずダメで、日本語を文字としか捉えられない。 なので最初から白本に手を付けることはなかったし、白本の内容を全く理解できなかった。 Cisco Packet Tracetを使いながら学習できるサイトを探して、見つけたのが「演習で学ぶネットワーク」だったので、操作しながら学習。 パソコンで操作できる環境が必須である。 CCNAの範囲はほぼ9割抑えられていて、手を動かすのと実際にコマンドを打って設定できるので非常にありがたい上に 一からネットワークを学習できるので知識が身に付きやすかった(ただし誤字脱字は多め)。 ある程度知識を蓄えたうえでPing-tの最強Web問題集を解いた(課金済み)。 Cisco Packet Tracetで手を動かして知識を蓄えられない範囲は、やむを得ず暗記した。 模擬試験はおよそ3回実施。当時はシスコ語で苦戦して日本語の意味が分からず解答できなかったが 問題を解いていくうちに、問題パターンがわかってきた。 白本は試験の1週間前から読み、各フェーズの確認問題と軽く学習くらいで読んだ程度。 Cisco Packet Tracetで学習してやっと白本の内容が理解できたレベルだった。 問題解いて思うのは、CCNAの知識は暗記が大前提で、そのうえで問題を解かないといけない。 あとネットワーク初心者が一から学習だと、白本からの学習は非常に苦痛だと思う。 |
試験の感想 | 92問で120分。 体感としてOSPFとサブネット計算、ワイヤレス系やトラブルシューティング系が多かったと思う(特にOSPF)。 シスコ語に苦戦すると思ったが、日本語は特に変な箇所なし。 むしろ問題を解くのに時間配分を間違えてしまい、30問解くのに60分かけてしまった。 後は問題と解答をよく読まないとケアレスミスを生むような問題もあった。 ゆっくり問題を解きすぎて92問目では残り1分だった。 ただ明らかにわからない問題は適当に選択して問題を捨て、確実に答えられそうな計算問題は時間をかけてでも解いた。 シミュレーション問題は2問あったが、時間がかかりそうなので全て飛ばした。 解答に悩んだときは、答えを消去法で解答していた。 試験が終了し、スコアレポートが出た時は"Pending"と表示されて、最初は落ちたんじゃないかと思った。 後々マイページ確認したら合格に変更されていた。 というか、私としては自分のスコアを見て良く合格したと考える。 全体的に思うのは、サブネット計算が関わる問題が要になっていて、これを理解した上で問題解けるかが重要だと思う。 |
次に受験予定の試験 | 未定 |