合格体験記
未出題
136
ミス
50
ヒット
294
コンボ
48
レベル
9 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
65%
コンボ
9%
模試 80%
2回
模試 90%
1回
試験 | |
受験日 | 2023/09/30 |
点数 | 666 点 |
タイトル | LinuC level1 一か月半で無事取得 |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 一か月半(101試験の勉強時間も含む) |
使用テキスト | 『1週間でLPICの基礎が学べる本 第3版 徹底攻略シリーズ』 中島能和 『Linux教科書 図解でパッとわかる LPIC/LinuC』 エンキャリア株式会社, 橋本 明子, 松田 貴之, 小井塚 早央里 『最短突破 LinuCレベル1 バージョン10.0 合格教本[101試験, 102試験対応]』 河原木 忠司 |
参考にしたサイト | ping-t その他ネット検索で知り得た情報 |
学習方法 | 上述の使用テキストの上から2つを順に1週間ずつ用いて学習しLinuxについて概要を把握。 その後『LinuCレベル1 バージョン10.0 合格教本』で分野ごとに学習→Ping-tで問題演習を行い解説をしっかり読むという形で勉強を進めました。 ping-tの模擬試験で9割取れるようになった後に受験。なおコマ問は使用していません。 また、Linuxについては業務で1ユーザとして触ったことはあるものの、管理者として触れたことはありませんでした。 |
試験の感想 | 一週間前に101試験に合格していましたが、私は102試験のほうが難しく感じました。 特にgpg、firewall-cmd、journalctlなどオプションの種類が多いコマンド、DNSなど各種設定ファイル内の設定項目について記憶が曖昧な部分がありいくつか点を落としてしましました。 また個人的に苦戦したわけではないですが、101試験では知っていれば即答できる問題が多かったのに対し、102試験ではシェルスクリプトの動作など少し頭を使って考える必要のある問題が見られました。 一方で簡単だと感じた問題は、ネットワーク分野のアプリケーション層プロトコルに対応するポート番号を問う問題(例:HTTPならTCP80番など)、IPアドレスのクラス範囲やプライベートアドレスの範囲を問う問題、オープンソース文化の問題全般です。 覚えることが少ない割に出題数は多かったので点数を稼ぎやすいと思います。 試験時間はしっかり全問見直しても30分ほど残して終了。時間には余裕があるため、凡ミスを防ぐためにも見直しはしっかりすることをオススメします。 |
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