合格体験記
未出題
0
ミス
0
ヒット
0
コンボ
736
レベル
32 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
100%
模試 80%
7回
模試 90%
5回
試験 | |
受験日 | 2023/10/29 |
点数 | 600 点 |
タイトル | 合格だけならコマ問もいらない |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 2か月 |
使用テキスト | Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応(あずき本) Linux教科書 図解でパッとわかる LPIC/LinuC |
参考にしたサイト | Ping -t |
学習方法 | あずき本を章ごとに読む&写経し終えた後、あずき本の章に対応した範囲をPing -tで選択し、問題を解く。安定して対象の章の問題を8割解けるようになったらあずき本の次の章に行く。あずき本で101の試験範囲を終えたあとに「図解でパッとわかる」の方の本をちょっとずつ読み始めながらPing -tで101の全範囲を対象にして問題を解きまくる。模擬試験で安定して金が取れるようになって受験。あずき本の問題は一切やっていないし見ていない。「図解でパッとわかる」の方は半分ほどしか読んでいない。問題は全く見ていない。Ping -tは選択問題しか触れておらず、コマ問というサービスは開いていない。 |
試験の感想 | 本サイトの問題を沢山解いているといつの間にか問題文に慣れていて、実際の試験は数段階難しく感じます。しかし合格を目指すだけなら本サイトの選択問題だけは完璧に解ける、という状態になっていれば問題ありません。そうなっていれば試験でも「正解は多分これだろうな」と思えるはずなので試験中、落ちるとは露にも思いません。本番のコマ問は多くはないですしそんなに難しくありません。 しかしコンピュータの仕組みが理解できたか、どう起動するか説明できるか、実際に知識だけでパッケージをインストールできるか、トラブルに対処できる力がついたか、と問われるとそういうのは全くついてないと思います。CCNAの時は教科書で70%ほど理解し、Ping -tの問題で残り30%を理解し、実際にルータの設定ができるだろうと自信がつくほどにはなりましたがLPICは試験に合格するためだけの表面上の暗記をしてしまったと感じております。あずき本はAmazonでの評判通り分かりづらいし読んだだけではLPIC合格すらできないでしょう。Ping -tの問題を解きまくればLPIC合格は出来るだろうが実践的な知識がつくかと問われると微妙だったので、「図解でパッとわかる...」という本を追加で購入して半分読みましたがこちらは逆に優しすぎて知識がついているとは思えません。実際に手を動かすのが良い、とはいうのは沢山聞きます。確かにviの操作やLinuxのディレクトリ構造、フィルタ処理などは手で触って覚えやすいですが、ファイルシステムやパーティションの変更、パッケージ管理、MBRやカーネル・GRUBについては、おいそれと試せる環境を個人ではそうそう持ってないのではないでしょうか。 システムアーキテクチャ:75% Linuxのインストールおよびパッケージ管理:75% GNUコマンドおよびUnixコマンド:84% デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム、階層標準:71% スコア:600 |
次に受験予定の試験 | LPIC Lv1-102 |