合格体験記
未出題
0
ミス
2
ヒット
334
コンボ
1092
レベル
37 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
76%
模試 80%
12回
模試 90%
12回
試験 | |
受験日 | 2023/10/30 |
点数 | |
タイトル | スコアレポートが低くてちょっと無念ですが何とか合格 |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 4か月ぐらい |
使用テキスト | いわゆる白本 |
参考にしたサイト | Ping-t UdemyのUZUZカレッジ CCNA講義、UdemyのCCNA問題集 CCNAイージス |
学習方法 | 最初はKindleで白本を読んでいましたが、どうにも進みが遅くUdemyの講座に切り替えました。 UZUZカレッジの講義は要点がまとまっていてタイムパフォーマンスが抜群に良かったです。 ただ、聞いてるだけだと頭に残らないので、やはり動画を止めながらノートに写すことを続けました。 UZUZカレッジを2周したぐらいで、Ping-tに課金して問題集をずっと解いてました。 未出題が無くなってから模擬試験を連続でやり、毎回90%越えだったので、これで行けるだろうと思い受験してみました。 ただ、この問題集をやり続ける期間は修行そのものでした。間違ったところはメモをして毎日見直し。 結局問題集との格闘で基礎知識を固めていったような気がします。 白本を使うにも、各項目を読み切るごとにPing-tでその分野だけの問題を一通りやるという方が良かったと思います。 シミュレーション問題対策は、UZUZカレッジのハンズオンでOSPFとVLANの設定を何度かパケットトレーサーで復習しました。 |
試験の感想 | 本番試験は自分にはかなり難しかったです。 Ping-tで基礎知識は付きますが、本番は問題の読解が進まず時間がどんどん過ぎて焦ってしまい、全く冷静になれませんでした。 たぶんですが、Ping-tのやりすぎが逆効果な面も自分にはあったかもしれません。 画面構成やUIが異なった状況で、本番の画面が脳にすっと入ってこない感じに陥ってたと思います。 モニタの解像度も低いので、表示面積が狭くて選択肢や問題が読みづらいケースも結構あります。 特に序盤の序盤で問題画面が脳に入ってこず、一度頭が真っ白になってしまい、「こりゃ落ちたな・・・」と諦め半分でした。 それでも一つ一つ進めて、シミュレーション問題2問は飛ばさずに頑張りました。 出題内容からして、設定の一つ一つに部分点があると感じられるので、やはり全飛ばしは危険だったと思います。 途中からは「不安から来る選択肢の見直し」を理性でバッサリ切って、持ち時間重視で進めるだけ進めることに。 やはり序盤がきつかったのか、中盤以降は見ればわかるような問題もあったので、少し落ち着きました。 最終的には10数分余って終了できたと思います。 終了ボタンを押したら合格の文字が。 この瞬間はホッとしますが、終了後にもらったスコアレポートを見たら、やはり本番の問題にあまり適応できていなかったな・・・と思います。 Ping-tでの仕上がりを考えると、もう少し満遍なく正解を取りたかったのが本音です。 ただ、テスト本番の弱さと本人の実務能力は別だと思いたいところ。 何となく好きでもいまいち詳しくなかったネットワークの知識を深堀できたことが、何より楽しかった。 本質的な目的である「スキルアップ」は達成できたと思います。 Network Fundamentals 65% Network Access 65% IP Connectivity 80% IP Services 90% Security Fundamentals 87% Automation and Programmability 60% |
次に受験予定の試験 | CCNP |