合格体験記

合格

合格おめでとうございます!

a akaako さんの合格体験記

Ping tは絶対です

受験日 2023/12/23
未出題 1
ミス 12
ヒット 524
コンボ 123

レベル

10 / 40

レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。

ヒット

99%

コンボ

19%

模試 80%

0回

模試 90%

0回

試験
AWS ソリューションアーキテクト - アソシエイト(SAA-C03)
受験日 2023/12/23
点数 767
タイトル Ping tは絶対です
何回目の受験か 1
学習期間 100時間いかないくらい(2か月)
使用テキスト AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト 改訂第3版, AWS認定資格 ソリューションアーキテクトアソシエイトの教科書: 合格へ導く虎の巻(巻末問題のみ)※無料
参考にしたサイト ping t ※無料, udemy模試(途中で挫折), CloudTech無料枠30問 ※無料, 公式サンプル問題10問 ※無料, 公式模試20問 ※無料, 無料問題集200問くらい(問題解説が怪しかったため途中でPing Tに切り替え) ※無料
学習方法 以下は私がやった勉強のザックリとした流れですが、正直2~4の工程はほぼ不要でした。(私はそれで1か月くらい無駄にしてしまいました) 1.教科書読む(1周) 2.無料問題集を解く(200問) 3.無料問題集の解説が不十分だったためudemy模試を購入 4.udemy模試のあまりの難易度の高さ&1問1答形式で勉強できない不自由さに泣きながら4回くらい解く(いずれも正答率40%台) 5.試験1か月前にPing Tに出会い、基礎問題を繰り返し解いては教科書に書き込む。 6.Ping Tの本番レベルに着手し、こちらも繰り返し解いては教科書に書き込む。 7.Ping Tの本番レベルをランダムで解いて7割後半~8割取れるようになる 8.参考書の巻末問題50問を解く(正答率72%) 9.udemy模試 5回目の問題を解く(正答率53%) 10.公式サンプル問題を解く(正答率70%) 11.公式模試を20問解く(正答率75%) 12.CloudTech無料枠を30問解く(正答率76%) 13.「合格へ導く虎の巻」の巻末問題を40問解く(正答率65%) 14.適宜、Ping Tで問題演習(本番レベルで8割~9割くらい安定するようになると合格ラインかと思います) 正攻法としては、教科書読んだらPing Tの「基礎レベル」で知識を補強→本番レベルに挑む、といった流れが一番スマートです。 Ping Tであれば一問一答形式なので、「なぜ迷ったか」「どの知識が足りず間違えたか」といった点をすぐさま修正することができます。 正直、Udemyを解いている時は勉強してる気がしませんでしたが、Ping Tに出会ってからの1か月間で一気に合格レベルに仕上がったと思います。 Ping Tだけだと不安な方は、上記に挙げた無料のサイトや書籍で問題演習ができますので、別途やってみる事をオススメします。 ちなみに教科書ではすべての内容を網羅することは到底できないので、そこは受け入れて戦い(問題演習)の中で強くなっていく覚悟を決めてください。 また問題演習の際は、必ずしも合格ラインの72%を意識しすぎることは無いと思います。 公式の試験ガイドでも、問題によって配点が違う等のアナウンスがされていた筈ですので、 イコール本番までに蓄えた知識の絶対量が点数に直結することになると思います。 なお散々こき下ろしてしまったudemyについてですが、こちらの難易度に基準を合わせておけば確かに本番の問題は全部易しく感じるのでメリットはあると思います。 問題慣れしたいとか、Ping Tを解き尽くしてしまって答えを覚えちゃったとか、心の余裕を確保しておきたいという方は買ってみてもいいかもしれません。
試験の感想 【当日の朝について】 試験当日の朝はウォーミングアップのためにPing Tの本番レベル問題を各分野数問ずつ解いて挑みました。 ウォーミングアップ大事ですね。 【試験本番について】 本番では最初の15問くらい自信が無い問題ばかりで、今までの取り組みを懺悔しながら解いていまして「後で見直す」チェックを15問中10個くらい付けてしまいました。 しかし30問超えたくらいからリズムに乗ってきて、最終的に自信を持てたのが35問、ちょっと自信無いのが30問、分からなかった問題が5問程度でした。これくらいの感覚でも合格できるんですね。 【本番の難易度について】 ネットでは本番試験の難易度について「udemyの模試レベル」「いやいやPing Tの本番レベルと同等」なんて言われていましたが、両者の意見を踏まえた上で私の感覚としては「Ping Tの本番レベルが理解できればOK」という感じです。 長文問題に対して長文の選択肢から選ぶような問題が半分以上、サービス名を答えるだけの問題が数問程度、シンプルなワンセンテンスで答えるような問題が残りを占める...くらいな印象でした。ただいずれも、2023年12月時点での凶悪なudemy模試より難易度や脳みそへの負荷は低いです。 【Ping Tユーザーへの補足事項】 基本的にPing Tサイトは神なのですが、1点補足としてお伝えさせて頂くならば、「Control Tower」やDR(ディザスタリカバリ)で出てくる「パイロットライト」関連の問題を1問も見かけなかったような気がします(あったらすみません...) これらは公式が出している「試験ガイド」にて「出題される可能性のあるサービス」として紹介されているので、Ping Tユーザーは別途チェックしておいた方がいいかもしれません。 ただ相当マニアックな問題以外はPing Tでほぼ網羅できると思います。 網羅性といい解説の充実度といい、改めてPing T凄すぎる...。 【合格発表について】 試験結果は、(2023/12現在だと)当日の20時あたりにはサイト上の「試験履歴」に反映されるようです。 ネットでは試験後2時間後とか、6時間後とか、当日の18時に通知されるとかの説が転がっていますが、少なくとも2023年12月現在だと当日20時前後に反映されるようです。 (私の場合は土曜日の11:30受験→13:28終了→20:02サイト反映、でした。) ご参考までに... 【最後に】 udemy模試をやっていた時はあまりの難易度の高さと勉強のしづらさに落ち込みながら取り組んでおり、「あ、これ受験しても受からないやつだな」と思っていましたが、Ping Tを使い始めてからの1か月間は楽しく問題演習できました。 本当に教材選びの大事さを実感しました... メンタルが落ち込んだ時はここの合格体験記を見て心を落ち着かせていたので、この投稿も誰かにとってそういう存在になった幸いです。
次に受験予定の試験 応用情報技術者試験