合格体験記
未出題
0
ミス
23
ヒット
9
コンボ
513
レベル
23 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
100%
模試 80%
2回
模試 90%
1回
試験 | |
受験日 | 2024/02/10 |
点数 | 586 点 |
タイトル | やる気と十分な勉強時間があれば、必死で頑張れば必ず受かると思います! |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 101試験と合わせて、合計で6か月半(101、102の試験ごとに、それぞれのping-t学習は約1か月かけました。) |
使用テキスト | ①Linux教科書 LinuCレベル1 Version10.0対応 (株式会社翔泳社出版) ②Linuxサーバー構築入門(LinuCレベル1, LPI-Japan認定教材)(udemy) ③Linux教科書LinuCレベル1 スピードマスター問題集 Version10.0対応 (株式会社翔泳社出版) ④ping-t |
参考にしたサイト | |
学習方法 | 【LinuC-1学習前の状態、及び自分のスペック】 不器用で要領が悪く、マルチタスクはとても苦手で、覚えも悪いです。どんな事でも、初めて触れる物事や概念は、一発でスッと理解できず、何度も何度も「これでもか!」というくらい学習してやっと理解できるタイプです。「理解する」のに、普通の人より最低3倍は時間が掛かります。で、覚えた事はすぐ忘れてしまう…。とにかく、浅く広く何でもこなせる人間ではなく、かなりおっちょこちょいです。 IT系の資格(ITパスポート、基本情報技術者など)は現時点でも一切持っておりません。一応、事前にICTの学習は一通りしておりましたが、まだまだ人に上手く説明できるレベルではありません。当然、インフラやLinuxの存在意義や概念はさっぱり分かっていない状況でした。 会社での研修で、生まれて初めて「インフラ」や「Linux」の存在を知りました。研修は、「サーバ構築をしよう!」という内容で、渡された指示書通りにサーバを構築していくのですが、まず「サーバ」の存在意義がわからない。 そのような状況の中、指示書の中で当たり前のように、「仮想マシン」、「ディレクトリ」、「パスを通す」、「スーパーユーザ」、「リポジトリ」など、意味のわからないカタカナ単語や数々のコマンドがゾロゾロと現れ、分からない単語やコマンドが出てきたらインターネットで調べ、概念を理解するという作業を延々と繰り返していました。まるで、英語を勉強しているような気分になりました。 当初は、Linux関連の知識は「いんふら?さーば?りなっくす?…何それ…??」、「ディレクトリとファイルの違いがわからん」という感じでしたので、大変苦戦しました。 【勉強方法】勉強時間:平日1日8時間、休日4時間 ①Linux教科書 LinuCレベル1 Version10.0対応 (株式会社翔泳社出版) 本格的に「LinuC-1の資格を取ろう!」と決意した時に、まず初めに使用した教材になります。 試験該当範囲を、1周目はざっと読み、2周目はじっくり読み、3周目は隅から隅まで暗記しながら読みました。 ②Linuxサーバー構築入門(LinuCレベル1, LPI-Japan認定教材)(udemy) 教科書だけではなかなか頭に入らないので、動画でも学習しました。動画の説明通りに、「oracle VM virtualbox」という仮想マシン構築ソフトに「CentOS」というLinuxディストリビューションをインストールして、そこのターミナルでコマンドを打ち込んでは、実際にどうなるのか自分の目で確かめながら学習していました。教科書ではピンと来ていなかった内容が、多少は理解できるようになりました。 ③Linux教科書LinuCレベル1 スピードマスター問題集 Version10.0対応 (株式会社翔泳社出版) ①の、該当する試験範囲の練習問題の正解率が9割を超えたら、こちらの問題集に移りました。こちらの問題集でも、正解率が9割を超えるまでは何周も勉強しました(15周くらい)。解けなかった問題は、解説をじっくり読んでいました。 ④ping-t 問題集はフルコンボにして、コマ問の直近正解率は50%にしました。 |
試験の感想 | ↓これで絶対100%受かります。↓ ・Linuxの教科書や問題集の正解率は80%以上にする。 ・ping-tの問題集はフルコンボにする。 ・ping-tのコマ問の正解率は50%以上にする。 ・受験当日の体調は万全にする。 |
次に受験予定の試験 | 基本情報技術者、LinuC-2、AWSクラウドプラクティショナーなど |