合格体験記
未出題
996
ミス
0
ヒット
420
コンボ
49
レベル
3 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
32%
コンボ
3%
模試 80%
0回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2024/03/23 |
点数 | |
タイトル | CCNAはping-tで網羅できます! |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 3か月 |
使用テキスト | シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集[対応試験]200-301 |
参考にしたサイト | ping-t |
学習方法 | 3か月の学習方法を期間ごとにまとめると以下です。 【前半の1ヶ月半】 ・参考書を1周して、試験範囲の概要をつかむ。 →完全に理解しなくてOK。ここが苦手だなというのを把握。 ・各種設定コマンドをまとめる。 →シュミレーション問題対策用 【後半1ヶ月】 ・Ping-tをやりこむ。 →1周目:正当・誤答関わらず、解説をしっかり読む。苦手分野を把握。 →2週目:基本全問解くが、十分理解ができている分野は、数問でOK。その分苦手分野に時間を当てる。 →3週目:苦手分野や、出題頻度の高そうな分野のピックアップ問題を解く。 また、満遍なく解くために、1周終わるごとに毎回学習履歴を削除して解いた。 |
試験の感想 | 試験の形式は以下3種でした。(全88問) ・選択問題(択一、複数)…ほとんど択一問題でした。 ・ドラッグ&ドロップ問題…10問ないくらい? ・シュミレーション問題…3問 それぞれの試験形式でよく出題された分野は以下のように感じました。 ・選択問題 →ワイヤレス、SDN、ルーティング(ロンゲストマッチ)、セキュリティ ・ドラッグ&ドロップ問題 →プロトコル、TCP/UDP ・シュミレーション問題 →IPv4/IPv6設定、vlanトランク/Etherchannel、ACL設定 私は、Ping-tのWEB問題集で、Qos、ワイヤレス、SDN、ルーティング、OSPF分野を重点的に解いていたので、選択問題やドラッグ&ドロップではそこまでつまずくことなく挑めたのでよかったです。また、クラスB~Cの範囲のサブネットマスク一覧表が書け、サブネットの計算ができるようになると、問題を解く時間がだいぶ短縮できると思います。 ドラッグ&ドロップ問題は、ping-tのWEB問題集を解いていれば、回答形式が異なるだけなので、特に問題ないです。(この形式が一番簡単でした。) またシュミレーション問題対策として、ping-tのシュミレーション問題だけでなく、各種設定方法をPCのメモに何度も書いて手で覚えるというのをやっていたのが役に立ちました。 そして日本語翻訳がわかりずらい(Cisco語?)というのを聞いていましたが、私は問題文にそれほど違和感を抱くことなく、普通に問題を解くことができました。 時間的には、1問シュミレーション問題(ACL設定)を飛ばしましたが、最後30分ほど余りました。なので、そこまで焦らずに解いて大丈夫だと思います。 私も、ここに書いてある合格体験記を読み、テスト対策を練り、合格することができました。なので、これから受験をする方にとってこの体験記が少しでも役に立てば幸いです。覚えることが多く、学習途中は受かるか不安になることも多々ありましたが、ping-t(WEB問題集)をやりこめば大丈夫です!応援しています。 |
次に受験予定の試験 |