合格体験記
未出題
0
ミス
63
ヒット
90
コンボ
897
レベル
34 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
96%
模試 80%
22回
模試 90%
5回
試験 | |
受験日 | 2022/03/27 |
点数 | 897 点 |
タイトル | 何とか合格できました! |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | ある程度本気でやったのは約2か月半 |
使用テキスト | シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集(白本) |
参考にしたサイト | TECH-HUBとPing-t |
学習方法 | 2021年度の目標としてCCNAを受験します!!と職場の目標として申告。 テキストを購入したのは昨年6月、ちょっと読んでみましたが全く頭に入ってこず。 年度内の3月までに受験しなくてはいけないのにまったく勉強せずもやもやしたまま12月に突入。 今年に入ってさすがにますい、と思い勉強開始も、まずサブネットで躓き、わかるようになるまでに多大な時間を要しました。 まずはTECH-HUBで一通り動画を見て予習、さらに白本で足りないところを補完。 2月中旬くらいからping-tを開始。 いきなり模擬をやってみたら正答率が30%くらいでした。 その後項目別に一つ一つ問題の正解と解説を読みながら、覚えていきました。 3月に入ってから模擬をやっても80%前後の正答率が時々で出るようになりましたが、細部が理解できていないのでそこから伸びず。 さらに繰り返し正答率が低いところを再学習・・・を繰り返し。 試験1週間前から模擬で90%前後を安定してとれるようになってきましたが、それでも88%が多く90%を超えたのは5回のみ。 試験前日は白本の模擬問題(紙面と特典で合計150問)を2周しました。 |
試験の感想 | 私の時は全部で100問でした。 1問目からルーティングテーブルを見せられてネクストホップを問われたり、自信を持った回答ができない問題が続きました。 進めるのに時間もかかり、20問行かないうちに30分経過、これは間に合わないのでは?とかなり焦りました。 その後は即答できる問題もたくさん出てきたので、最終的には30分ほど余りました。 問題の内容はルーティングを問われる問題、ネイティブVLAN関連のコマンド設定、自動化の概要(定義というべきか)が多かった印象です。 ping-tでは問われない問題も少しありました。 あんまり詳しく覚えてませんが、CDPだかLLDPで特定のパラメータだけをネットワーク内に流さないコマンド設定だったかと。 最初の数問で合格する気がしなくなり、何とか勉強した知識をフル動員して問題を進めましたが、途中で心が折れそうになりました。 よく言われる訳は意味が理解できないものが数問ありました。 私の時はセキュリティ対策の内容についてと自動化のドラッグ&ドロップの問題でよく読んでも答えの意図がわかりませんでした。 最終的にはこれ以上考えても良い回答は導き出せないと判断、正解だと思われるところを選んで先に進みました。 最期まで終了してアンケートに答えたなと思ったらすぐに合否判定がでて拍子抜けしました。 結果は合格ライン825点に対して897点、思っていたよりずっと高得点でびっくり。 Network Accessが50%で、他の項目も最大で80%の正答率しかありませんでした。 それでもこの点数になるのは配点にかなりバラツキがあるということなんでしょうね。 正答率が80%以上が合格ラインという話もよく聞きますが、そこまで高くない可能性もあるかも。 |
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