合格体験記
未出題
3
ミス
71
ヒット
98
コンボ
1310
レベル
20 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
99%
コンボ
91%
模試 80%
2回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2024/07/06 |
点数 | |
タイトル | 講義受講とPingTで合格 |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 半年 |
使用テキスト | Cisco完全合格テキスト&問題集 システムアーキテクチャナレッジの講義 |
参考にしたサイト | PingT |
学習方法 | SIerや事業会社で開発や内部統制寄りのセキュリティ業務をトータル約12年経験しており、 本格的にセキュリティの道を歩みたくバックグラウンドの少ないネットワーク知識を習得するためにCCNAに挑戦。 ・某外部CCNA研修受講(2023/9~10月、2カ月間) ネットワークの基礎がなっていない為、最初は外部研修で基礎固め。PacketTracerでの演習も通じてCCNAの学習範囲を網羅。 ・CCNA完全合格テキスト&問題集/翔泳社(2023/12~2024/1、2カ月間) 研修受講の内容の復讐のために参考書を一周。ただし、参考書では全く頭に入ってこず焦る。 ・PingT(2024/2~6末、5カ月間) 問題に慣れることと知識のアウトプットのために、PingTを解き始める。 各項目ごとに一通り解き終えた後で、模擬試験を受験するが50~60%の正解率。 その後、全ての問題をヒットにするまで繰り返し解く。 概ねヒットになったところで、再度模擬試験を受験し3~4回連続で8割以上が取れるようになり受験して合格。 コマ問とシミュレータ問題は一応2周しました。(全部覚えるのは無理と思い、とりあえずコマンドを打つことになれることを目的に) |
試験の感想 | ・コマ問について コマ問は全部で3問出題され、通常問題の合間に分散して出題されました。 受験体験記から難しいと聞いていたので元々3問とも捨てるつもりでしたが、最初の1題だけIPアドレスを設定してpingが飛ぶことを確認するくらいの簡単な問題だったので、その1題だけ多分完登できました。 全て捨てるのも勿体ないので、部分点もらうためにも時間に余裕があったらPingTのコマ問はやっておいた方がよいと思います。ただし、コスパは悪いので程ほどの勉強時間で。 ・通常問題について PingTと出題の文章の雰囲気が違う問題もありましたが、PingTで基礎理論がしっかり押さえられていれば解答できる問題ばかりでした。 明らかにPingTでは出題されなかった問題もありましたが、それらも冷静に考えたら消去法で解答できる問題でした。 ・全体 そもそもネットワーク基礎知識がない人は、外部研修やUdemy,youtubeなどでまずは基礎をインプットする。 基礎をインプットした後でひたすらPingTでアウトプットするというやり方で合格可能です。 私の場合、その間に参考書で復習の時間をとりましたが、参考書でのインプットは少し無駄でした。 |
次に受験予定の試験 | LPIC-L1 |