合格体験記
未出題
0
ミス
110
ヒット
460
コンボ
912
レベル
20 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
94%
コンボ
65%
模試 80%
5回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2024/08/18 |
点数 | 70 点 |
タイトル | 勉強は自分のペースで。完全未経験から3ヶ月合格とか、働いてたらキツイから!!! |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 9ヶ月ほど |
使用テキスト | 基礎からわかるCCNA(UZUZさんのやつ) 白本 |
参考にしたサイト | ■サイト ・分かりそうで分からない、でもわかった気になれる〜〜 ・Cisco製品マニュアル ■YouTube ・Jeremy's IT Lab - Free CCNA(自動翻訳字幕で見ました) ・まさるの勉強部屋 ・ウズウズカレッジ ■シミュレータ ・Cisco Packet Tracer |
学習方法 | 正直時間かかりすぎであまり参考にならないかもですが。。 ・最初の1ヶ月〜2ヶ月 まずは全体的な概要を把握。 UZUZさんが出版しているCCNAの教科書と、同じくUZUZさんがYouTubeで公開されている動画を1周 時間があまり確保できなかったので2ヶ月もかかりましたが、正直2〜3週間あれば見ることはできます。 ・3ヶ月目以降 Ping-tの問題を解きながら、分からない部分は白本やサイト、YouTubeで補完。英語のYouTubeのやつが一番オススメです。日本のものに比べて「なぜそうなのか?」をしっかり説明してくれるので本質理解に繋がります。 私はTOEICで200点を叩き出すほど英語ができませんが、自動翻訳の日本語字幕を付ければ普通に理解できました。 最初のうちは問題を2周ほどしても5割弱ほどにしか届かず、一旦暗記問題は諦めました。 理解度を深めたほうが将来的に役立ったように感じたので、暗記は一旦諦めて、システムやネットワークがどのように動いているのか、技術が必要とされた理由などの本質を把握するのに努めました。 最後の1ヶ月で模擬試験で7割ほど安定して取れるようになったので、自分が暗記できていない部分(ミス問)を詰めて暗記すると、2週間ほどで一気に8割強までテストの点数が上がりました。 |
試験の感想 | 問題自体はそこまで難しくはなく、Ping-tで8割とれていれば余裕だと思います。 私の場合ですが、ルーティング関係の問題が多かったのでサブネットの計算には慣れてたほうが良かったのかな?と感じました。 Cisco語も意味がわからなかったのは「軽量→ライトウェイト」のみでした。 ただ、直訳のせいで、主語が後ろに行っていたりしたので後ろから読むと問題文がわかりやすかったです。 また、出題順序ですが、シミュレーション問題とドラックアンドドロップ、通常問題が織り交ぜて出るので、出るタイミングは人によってまちまちかと。僕の場合はシミュレーション3問が序盤中盤終盤にそれぞれ出題されました。 試験後はPendingとなり、1時間後にはPassとなりました。 結果は↓のとおり Network Fundamentals 80% Network Access 60% IP Connectivity 84% IP Services 80% Security Fundamentals PENDING%(ここが保留で、最終結果はわからずです) Automation and Programmability 80% セキュリティがペンディングになった理由としては、通常問題ではセキュリティ問題が出ず、シミュレーション問題でACLが出たためかな?と思っています。 総じて、、、 正直完全未経験から3ヶ月で合格!!みたいなタイトルのサイトはほとんど信じない方がいいなと思います。自分の進捗の悪さに心折られます。 実際にやっている人はいると思いますが、暗記頼りの合格になると思いますので、現職で使う予定がある人は取るだけ資格になるのでオススメしたくないです。 ちゃんと理解をしたうえで合格、これが結局は肝要です。 |
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