合格体験記
未出題
0
ミス
29
ヒット
433
コンボ
588
レベル
15 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
59%
模試 80%
0回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2022/03/26 |
点数 | 860 点 |
タイトル | あきらめないで1発合格 |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 約5か月 毎日勉強し始めたのは4か月ほど |
使用テキスト | 通称、白本 |
参考にしたサイト | ネットワークエンジニアとして |
学習方法 | ping-tの単元ごとに「白本を読んで問題を解く」のを行っていました。 ネットワーク初心者かつ独学かつ仕事終わりに学習のため、1周するのに3か月以上(約4か月近く)かかりました。 新試験になったせいで範囲が広いので時間がかかるのはしょうがないと割り切って、合格体験記を毎回確認してモチベーションを維持していました。正直最後の方は何度やっても頭に入らないところがあり、諦めそうになっていました。 2周目からは、重要事項と思われるところを重点的に学び直しました。 <重点的にやり直したところ> ・ipv6, Wireless LAN, ・スイッチ, VLAN, STP, EtherChannel ・ルーティング, static, OSPF(EIGRPなど), FHRP(HSRPなど), VLANルーティング ・WAN(VPN含む), QOS, SDN, Cisco DNA Center, 各種セキュリティ(DHCPスヌーピング、DAI、ACL含む) 私の場合、何としても3月中に合格したかった(時間が迫ってた)のもあり、ただ問題をこなすよりも、白本の該当する場所を何度も見返して理解することに重点を置くことにしました。(重点箇所の問題は何度もやりました) 覚えきれない箇所は表でまとめたり、自分が見てわかるようにまとめたりしました。 ipv6は語呂合わせとか無茶苦茶な関連付けで覚えたりもしました。 あと、合格体験記で ・模擬試験1回目・特に2回目 をした方が良いという記載が目立ちましたのでそれも漏れなくやりました。 ping-tの模試は1回しかしていません。 模試は時間がかかるので、それよりも理解することの方が大切だと思い、ping-tでは1問やっては解答と解説を見ることをしました。 |
試験の感想 | <試験場の環境> ・まず問題は端から端まで大きな文字での文章となっています。 (フォントの見易さは皆無。文字の大きさを変えられないかと試しましたが無理でした。) ・試験場の座席のわりにモニターそのものが大きいので、さらに目を動かす必要があり、慣れるのに時間がかかりました。 <Cisco語> ・何度読んでも意味不明なCisco語はあると思っていた方がショックは小さいと思います。(少なからずあります) <アドバイス> ・図や表を見なくても問題文と選択肢だけで答えられる問題がいくつかあります。 (律義に図・表を全部見てから問題文を見ると時間が足りないと思いました) ・わけわからない問題は捨て問だと思って、さっさと適当に印をつけて、答えられる問題で時間をかけた方がいいと思います。 ・途中落ちたと思っても、諦めてはダメ。落ち着いてとにかく最後までたどり着きましょう。 私はレベル15程度で受験したからか、総合して非常に難しかったと感じました。途中で再受験料(約3万7千円)をまた払うのかと頭によぎりました。 特に最初の方はモニターの大きさ・文字の大きさの違い、フォントの見づらさ、文章自体意味不明な感じで、めちゃくちゃ焦りました。 途中から慣れてきて問題文も理解できるようになりました。 結果的にこの点数でギリ合格でしたが、正答率は全然高くなく、部分点だけでなく、問題の難易度に応じて配点も違う?と思ってしまうほどでした。即答できる問題は両手で数えるほど(言い過ぎ?それか両手×2程度)のような気がしました。 とにかく諦めずに最後まで頑張ってください! |
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