合格体験記
未出題
14
ミス
110
ヒット
553
コンボ
833
レベル
14 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
92%
コンボ
58%
模試 80%
0回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2024/09/16 |
点数 | |
タイトル | Ping-tと動画の独学で合格できました |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 4ヶ月 |
使用テキスト | ■Web教材 Ping-t 最強WEB問題集 プレミアム契約有 ■動画 Udemy :【CCNA試験】『基礎からわかる!CCNA最短合格講義』著者による合絶講座! Youtube :まさるの勉強部屋 CCNA対策講座 |
参考にしたサイト | |
学習方法 | ■前提 初めに私のキャリアですが、IT業界に20数年勤務しておりますが、 ネットワークがメインの仕事を対応したのは約1年間で、ネットワークに関しては勉強途上で、用語も理解不足でした。 よって、ある程度のIT経験者が受験した際の体験談と思って(丸々の未経験者ではない)、お読みいただければと思います。 ■私が実施した学習スケジュール ・1~2ヶ月目 動画による学習 UdemyとYoutubeで動画を視聴。 長いので、なるべく毎日(平日1時間、土日4時間を意識)少しずつ見るように心がけました。 他の方も述べているように、動画は一通り流し見で良いと思います。講座ではなるべく、 用語を覚えることを心がけました。理解不足の単元は2,3回見直しました。 その後、Ping-tの合格体験記を閲覧し、先人達の体験記を元に合格の戦略を立てました。 そこで試験に合格することが目的なのであれば、コマ問は無理に取り組む必要はないことを認識。 暗記に重点を置く戦略としました。 ・3~3.5か月目 Ping-tの最強Web問題集の反復学習 具体的な戦略と取り組み内容は以下です。 <初回> 最強Web問題集(プレミアム契約)の問題への解答。 <2回目> 再度Ping-tの合格体験記を閲覧。 ピックアップ問題のみの取り組みで合格できた体験談が多いことを認識。 2回目はピックアップ問題のみ解りくむ戦略に変更しました。 誤答した箇所は、「正解」「参考」を熟読し、それでも理解不足の箇所は、 Ping-tの「AI Assitant」およびgoogle検索を活用して自分が納得できるまで学習しました。 丸暗記でしか乗り切れない以外の問題は「理解する」ことに重点を置きました。 <3回目> 自分の苦手分野を洗い出しできましたので、苦手分野を中心に問題を反復して解きました。 正解以外の選択肢はなぜ誤答なのか、自身に対して説明出来ることを意識しました。 (ここまで学習した感想) 苦手分野の取り組みは正直しんどかったです。 新しい単元を勉強すると、前の章を忘れる繰り返しで、点数が伸びないとい状況が続きました。 <4回目以降> 本番で焦らないように1問を素早く解けること(1分以内)を目標に頭に叩き込みました。 各章85%-90%は点をとることを目標に取り組みました。 受験日ギリギリまで記憶の定着を重視したので、模擬問題は実施しませんでした。 |
試験の感想 | ■試験を終えての感想 ・Ping-tで理解した、問題は早く解けました。 ・テスト中は、画面に表示される経過時間を確認し、早めに解答することを意識しました。 解答を出すのに、時間がかかる箇所は、適当に回答しました。 ・コマ問は、序盤、中盤、後半で出されましたが、部分点を稼ぐため、 「show runnig-config」のみ入力しました。(点数に影響が生じたかは不明です) <コマ問を解く際に留意いただきたいこと> 試験会場のパソコン環境にもよると思いますが、コマ問が表示される際に、 コマ問の環境を作るためか、パソコンの動作が一時停止します。 コマ問環境を作る際には、経過時間も止まるので、焦らずに待ちましょう。 # 私は、受験の序盤で、コマ問が表示される際パソコンが固まったかと思い (2~3分無応答でした)、一瞬かなり焦りました。 ・全くわからなかった問題は1問のみでした。よって、問題集はPing-tのみあれば十分だと思っております。 ・他の方も述べられているように、フォントが見にくかったです。このため、時間をロス しそうになりましたが、試験途中に慣れました。 ・Cisco語(英語を直訳した日本語)は登場しましたが、試験結果に大きな影響は生じない 程度と思っております。 長々と書いてしましたが、これから受験される方の何かの参考なれば幸いです。 |
次に受験予定の試験 | 基本情報技術者試験⇒応用情報技術者⇒情報処理安全確保支援士を目指したいと思っております。 |