合格体験記
未出題
6
ミス
52
ヒット
445
コンボ
254
レベル
14 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
92%
コンボ
34%
模試 80%
1回
模試 90%
1回
| 試験 | |
| 受験日 | 2024/09/16 |
| 点数 | 846 点 |
| タイトル | 対策本＋Ping-tのみで合格できました |
| 何回目の受験か | 1 |
| 学習期間 | 1ヶ月 |
| 使用テキスト | [1]AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト 改訂第2版 https://amzn.asia/d/8ClBXZP --- 上記のテキストは、2024年9月現在は最新版が第3版となっている。 自分は昔に購入して放置していた第2版を使用したが、新しく購入する場合は最新版を入手することを強くお勧めする。 |
| 参考にしたサイト | [2]Ping-t https://mondai.ping-t.com/g [3]AWS SAA-C03 試験ガイド https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/docs-sa-assoc/AWS-Certified-Solutions-Architect-Associate_Exam-Guide.pdf [4]【2024年】AWS全サービスまとめ https://dev.classmethod.jp/articles/aws-summary-2024/ |
| 学習方法 | 2024/08/15〜31 使用テキスト[1]を読んで、知識を自分の言葉でまとめる。 読んでも分からなかった部分は、Google検索で記事を探したりChat-GPTに質問したりして理解した。 2024/09/01〜08 Ping-t[2]で問題演習。流れは以下の通り。 1. 基本問題(試験レベルでないもの)を数十問ずつ解く 2. ミスした問題、解けたが自信のない問題をお気に入りにする お気に入りにする際、その問題で出てきた知識を問うオリジナル問題を作成する 3. お気に入り問題、オリジナル問題が完璧になるまで解き直す また、この期間に並行してAWSサービスについてまとめた。 具体的には、試験ガイド[3]に掲載されているAWSサービスについて、記事[4]を参考に一問一答形式の単語帳を作成した。 こちらも、完璧に覚えるまで単語帳を回した。 2024/09/09〜15 Ping-t[2]で試験レベルの問題演習。学習の流れは基本問題の時と同じ。 初見で8割程度の正解率と好成績だったが、逆に2割程度は不正解だったため、こちらについてもオリジナル問題を作成して完璧になるまで回した。 試験前日(09/15)に一度だけ模擬試験を解いたところ満点だったため、さすがに大丈夫だろうという自信のもと本番に臨んだ。 2024/09/16 試験当日。 試験会場に向かうまでの間はオリジナル問題・単語帳を中心に復習。 午前11時からの試験を受けて、無事合格。 --- Ping-tの模擬試験について 模擬試験モードは、本番同様の条件(130分,65問)でPing-tの問題をランダムで解くというもの。 しかし、この模擬試験には基本問題も含まれるため簡単であり、合格できるかどうかの指標としては微妙だと感じた。 あくまで、Ping-tで得た知識が身についているかの確認や、試験慣れするためのものとして取り組むのが良いだろう。 |
| 試験の感想 | 試験について事前にネットで調べたところ、問題演習はPing-tだけで十分という声と、Ping-tだけでは足りないという声の両方があったため、試験当日までは「本当にPing-tだけで大丈夫なのか？」と不安だった。 しかし、蓋を開けてみればPing-tのみで十分に合格できる難易度であった。 確かに、高得点や満点を狙うのであれば、Ping-tだけでは難しいだろう。だが、とりあえずAWS SAAに合格さえできれば良いということなら、Ping-t以外の問題演習を行う必要はないと感じた。 試験を終えたいま、Ping-t以外の問題演習を行うのは、Ping-tが完璧かつ時間に余裕のある人か、高得点または満点を狙いに行く人だけで十分だと考えている。 --- 合格発表について ネットで調べたところ、基本的にAWS SAAは試験当日の夜または翌日の早朝に合否が発表されるらしい。 (AWS公式には5営業日以内に通知すると記載されている) 自分は2024/09/16の11時に受検して、同日の19時ごろに合格通知がメールで届いた。 できれば当日に結果を知りたいという人は、証拠はないが午前中に試験を受けると当日中に通知が来る可能性が高まるのではないだろうか。 --- その他 試験ガイド[3]はしっかり読んでおいた方が良い。 |
| 次に受験予定の試験 | AWSの実務経験をもう少し積んでから、2025年のどこかでSAPにも挑戦してみたい。 |