合格体験記
未出題
0
ミス
0
ヒット
12
コンボ
1506
レベル
31 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
100%
模試 80%
8回
模試 90%
3回
試験 | |
受験日 | 2024/09/22 |
点数 | |
タイトル | なんとか合格できました |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 4カ月 |
使用テキスト | 1週間でCCNAの基礎が学べる本、白本、黒本 |
参考にしたサイト | CCNAイージス |
学習方法 | 運用保守の現場で10カ月、ヘルプデスクの現場で2カ月を過ごしており、ステップアップのためCCNA合格を志しました。 Ciscoの実機を触る機会はほとんどなく、自社の研修等もありませんので、完全独学での挑戦でした。 未経験のため、まずは『1週間でCCNAの基礎が学べる本』を3周程度読み、基礎知識や用語をざっくり学びました。 その後、白本を1周読み、章ごとの確認問題を解きながら学習を進めます。(ここが一番苦しく、心が折れそうでした) ここではコマンドをすべて覚えたり、用語をすべて覚えたりせず、概要をつかむつもりで取り組んでいました。 1周読み終えたあたりでping-tへ移行し、すべての問題をヒット→コンボにするまで行いました。 忘れているところは都度白本を読みつつ、記憶の隙間を埋めていくつもりで学習していくと定着しやすかったと思います。 全問コンボにしたのち、ピックアップのみを選択し模試を実施。1回目で8割とれたため、ここで試験を予約。 最終的に10回程度行い、ピックアップのみで90%が安定してとれるようにしました。 飽きたらコマ問やピックアップでない問題を10問ずつ選択し回していました。 ping-tの問題を覚え始めていたため、最後の1週間で慌てて黒本を1周しました。 言い回しや問題の傾向がping-tとは違うところが多く、正答率が低く落ち込みましたが、 いろいろな問題に触れる良い練習になるので、黒本はやっておいて損はないと思います。 最後の仕上げと実施した黒本の模試の正答率が79%だったため、不安に思いながら試験に備えてコマ問を何周かして当日に臨みました。 パケットトレーサーは触る時間がなく、使用しませんでした。 パケットトレーサーでの設定はやっておいたほうが良いと思いますが、最低限コマ問のコマンドを覚えておけば、 本番でまったく解けないということはないと思います。 |
試験の感想 | マイナーチェンジ後の試験だったため、新範囲の問題がどれくらいでるのか不安でしたが、試験中特別意識した部分はありませんでした。 時間も20分程度余ったため(コマンド問題をある程度で捨てていることもあり)、もう少し悩んでもよかったかなと思いました。 試験後はpending→30分程度でpassに変わり、一安心しました。 見直しができないため、不安でもある程度割り切って進めるしかないです。 試験のはじめに総問題数を確認、時間が半分になったときに残りの問題も半分くらいになっているよう調整すると、時間が足りなくなることはないと思います。copy run staは忘れずに。 |
次に受験予定の試験 | 基本情報技術者試験かCCNP |