合格体験記
未出題
0
ミス
0
ヒット
238
コンボ
348
レベル
24 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
60%
模試 80%
4回
模試 90%
4回
試験 | |
受験日 | 2024/10/22 |
点数 | 93 点 |
タイトル | 暗記より理解が重要!! |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 1ヶ月ほど |
使用テキスト | ①黒本 |
参考にしたサイト | ②ping-t ③Oracle University 講師による ORACLE MASTER Silver SQL 2019 試験トピック解説講座 ( https://blogs.oracle.com/oraclemaster/post/om-silver-sql-2019-seminar-topics ) |
学習方法 | どの学習教材を使うにしろ、ノートにメモを取りながら学習を進めていました。 問題を解いた後は正解不正解問わず、ノートにメモし、考えを整理しながら理解するよう努めていました。 間違えやすい箇所と注意点、また理解不足である箇所を整理し、ノートにまとめていました。 以下は学習の過程となります。 1.黒本をまずは1周。ノートにメモを取りながら学習を進める。 2.黒本の2周目は各章の練習問題を解く。 3.黒本巻末の模擬試験を解く(正誤率:76%)。 4.ping-tで全ての問題を解く。 この際にやったことは間違えた問題は(お気に入り1)に登録しました。 一方で正解はしたが、理解ができていない、自信の無い問題は(お気に入り2)に登録しました。 5.前回間違えた問題(お気に入り1)を解き直す。ここでも間違えた問題は(お気に入り3)に登録しました。 6.前回正解したが、理解不足の問題(お気に入り2)を解き直す。ここでも間違えた問題は(お気に入り3)に登録しました。 7.再度間違えた問題(お気に入り3)を解き直す 8.「Oracle University 講師による ORACLE MASTER Silver SQL 2019 試験トピック解説講座」を解く 9.模擬試験を数回解く。間違いがあれば、解き直す。 10.試験当日はミスの多い、あるいは理解不足の個所をまとめたノートを読み直して試験会場に向かう |
試験の感想 | ●試験について ping-tだと複数選択問題で選択肢の数が明記されていない場合がありますが、試験では必ずいくつ選択するかの明記はされていました。 試験最中、未回答やレビューしたい問題にはチェックをつけることができるので、自信が無かったり、再度見返したい問題はチェックをつけることをお勧めします。実際に時間をおいて解き直すことで、回答出来たり、間違いを修正できたりしました。 割と読解力も問われるので、暗記より理解が重要だなと感じました。 ●学習のススメ 黒本の隅々まで完全理解しているケースを除き、黒本だけでは合格は難しいかなと感じました。 黒本だけではなく、ping-tなどで問題を多く解くことで、自身がどれだけ理解しているかを把握する必要があると思います。 正解を絞り切れないときは基本的に消去法となるので、暗記より理解が重要です。 問題と回答をセットで覚えていても、聞き方の角度が違う問題が出題されるとアドリブが利かない場面があると思います。 間違えやすい箇所、理解不足の箇所を明確化して、少なくしていくことで、正解率を上げることができるのはないかなと感じました。 「Oracle University 講師による ORACLE MASTER Silver SQL 2019 試験トピック解説講座」はping-tと比べて、問題や回答の選択肢の角度が異なるように感じました。ぜひ解かれることをお勧めします。試験でも似たような問題が出題されていました。 (合格体験記で紹介していただいた方ありがとうございます) |
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