合格体験記
未出題
0
ミス
0
ヒット
1332
コンボ
202
レベル
11 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
13%
模試 80%
0回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2024/11/24 |
点数 | |
タイトル | 完全に落ちたとおもったけど。。。 |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 2か月 |
使用テキスト | 白本 黒本 Ping-t |
参考にしたサイト | ネットワークエンジニアとして ウズカレ動画 おおたに OHTANI まさるの勉強部屋 |
学習方法 | 最初の1か月間は、ウズカレ動画やOHTANIのパケットトレーサーハンズオンを利用して基礎知識を身につけました。その後、白本を1周読み、章末問題を解きました。 次に黒本を2周し、間違えた問題については解説を熟読。それでも理解できない場合は、まさるの勉強部屋の動画を参考にしました。未経験者には特におすすめで、パケットトレーサーハンズオンの解説も充実しています! 試験まで残り1週間になった段階で、Ping-tの1500問を1周し、間違えた問題を再度解き直しました。また、コマ問や関連する問題も取り組んで仕上げました。 ただし、シミュレーション問題やドラッグ&ドロップ問題については特別な対策をしていなかったため、試験本番で少し不安が残りました。 |
試験の感想 | セクションごとのスコア: ・Network Fundamentals: 50% ・Network Access: 40% ・IP Connectivity: 84% ・IP Services: 80% ・Security Fundamentals: 73% ・Automation and Programmability: 80% 白本や黒本だけで合格する方もいると思いますが、理想としてはPing-tの問題をすべてコンボ(全問正解)するまで繰り返し解くことをおすすめします。 特に多かったのは、OSPFやスタティックルートなどが設定されているルーティングテーブルを見て「どの設定が有効になるか」を判断する問題でした。 シミュレーション問題では以下のような内容が出題されました: VLANタグを付与する設定 IPv4とIPv6を同じインターフェースに設定する問題 EtherChannelに関する問題 ただし、Cisco特有の用語(いわゆる「Cisco語」)の意味がつかめず、ほとんど解けませんでした。 ドラッグ&ドロップ問題については以下が出題されました: ・AAA ・Cisco DNA Centerと従来型の違い ・Ansible ・SDNの仕組み 他にも出題されましたが、正直すべては覚えていません。ただし、Ping-tの解説に載っている表や画像をスマホに保存し、頻繁に見直していれば、これらの問題にも対応できると思います。なお、試験範囲から外れていたはずのCisco DNA Centerが出題されたのは謎でした(笑)。試験範囲のマイナーチェンジがありましたが、変に除外せずに自分が購入した商材のすべてを取り組めばいいと思います。 試験後半は、選択問題にも自信がなく、シミュレーション問題もほとんど解けず、最後は半ば惰性で進めていました。それでも、試験終了後に表示された「おめでとうございます!」の文字を見たときは信じられない気持ちでした。 Cisco語には本当に苦労しました。可能であれば事前に対策をしてから試験に臨むことをおすすめします。また、シミュレーション問題への対策も余裕があれば行うべきだと思います。ただ、私はその術を知らずに受験したので全然解けませんでしたが泣。 |
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