合格体験記
未出題
0
ミス
174
ヒット
33
コンボ
379
レベル
14 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
81%
コンボ
68%
模試 80%
0回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2024/12/02 |
点数 | 65 点 |
タイトル | 未経験がこの進捗で最低限合格はできます |
何回目の受験か | 5 |
学習期間 | 2か月 |
使用テキスト | 黒本のみ |
参考にしたサイト | ping-tのみ |
学習方法 | 黒本の内容を一通り読んで練習問題も一通り解いた後は、ひたすら黒本の模擬問題とping-tを何度も解きまくりました。 自分流のping-tの使い方。 ・模擬試験で未出題の問題をなくす。 ・正答率が1度でも50%以上になったら、最初にping-tを使い始めたころに出題された問題や自由演習で主に序盤の出題内容を中心にお気に入りに登録する。→お気に入りに登録した問題だけは最低限正解できることを目指しました。 ・ping-tの全ての問題を経験したら・・・模擬試験でミスをなくす→ミスが減ってきたら自由演習でヒットだけの問題→ミスが増えたらまた模擬試験→コンボが増えてきたら自由演習でコンボだけの問題→ミスが増えたら・・・以下全体の比率やお気に入り問題の正答率に応じてほぼ毎日1回エンドレス。 模擬試験形式ばかり挑戦していると必然と前回ミスの問題ばかりになって気が滅入ることがあるので(ひどいときは26%だったこともあり)、適度にヒットやコンボの問題も自由演習で挑戦していました。 自由演習はいつも60問にしていました。 本番に5回も挑戦した結果からわかったことは、模擬問題やping-tの問題を解いて成果が出てくるのは2週間ぐらいかかります。 1週間だと現状維持であまり成績が伸びた気がしません。 あと昔ping-tで解答したけど時間が経過して忘れた問題というのも出てくるので、なるべく満遍なく問題は経験した方がいいと思います。 2回目で不合格だった時から自分の中で正答率などの基準を作り、以降それを超えることを目指して模擬問題などに挑戦しました。 ・黒本の模擬問題:85%以上 ・ping-tのコンボ:100%で自分の解答が怪しい問題がない状態にする ・ヒット:90%以上 ・ミス:試験の合格ラインと同じかちょっと低いぐらい 最終的に5回目に挑戦したときは、ヒット以外の基準は達成した状態で挑みました。 黒本の模擬問題だけで10回経験しています(90%以上は経験していませんが試験直前に挑戦したら超えたかも?)。 ミスをなくすことも大事ですが、ある程度勉強したら正解経験のある問題を確実に正解できるように勉強したほうがいいかもしれません。 試験当日は黒本やまとめたノートを見返して試験会場に向かいました(見返しは全部やると2時間半かかるので苦手な項目を中心に)。 私が苦手だったのは「変換関数および条件式」と「グループ関数」のGROUP BY句やHAVING句です。 |
試験の感想 | 出題範囲だけは黒本のみでなんとかなるものがほとんどでした。 ただ黒本だけだと経験する問題は少ないし、黒本には出てこない言葉も選択肢に出てきたのでping-tなどの黒本以外の勉強手段も必要だと思います。 試験は問題数が多いので、一通り見直すことはかなり難しいです。 試験の問題は正しいものを選ぶパターンがほとんどたったと思います。 複数選択の問題がかなり多いです(さらに選択肢も多い)。 もちろん複数選択で1つでも間違えれば×なので中途半端な記憶で挑むとまず不合格だと思います。 消去法での選択は、内容を理解できている状態で初めて有効になります。 本番の難易度はやはり(自分の中で)ping-tのミス問題と同じぐらいの難しさだと思います。 |
次に受験予定の試験 | 直近では特にないが、いつかウェブデザイン技能検定やPHP8上級/準上級試験も挑戦したい |