合格体験記
未出題
300
ミス
219
ヒット
210
コンボ
844
レベル
31 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
70%
コンボ
56%
模試 80%
11回
模試 90%
9回
試験 | |
受験日 | 2025/02/10 |
点数 | 75 点 |
タイトル | 練習通りの問題 |
何回目の受験か | 2 |
学習期間 | 3ヶ月 |
使用テキスト | 黒本 |
参考にしたサイト | Ping-t |
学習方法 | ■受験経緯 何年か前に一度受験し合格できなかったのですが、直近で勉強する時間ができたため取得しようと踏み切りました。 ■学習方法 使用テキストに黒本と書いたが実際はほとんどPing-tを用いて勉強をしました。 Ping-tのピックアップ問題をなるべくコンボにすることを目標にし、ある程度知識が身について来たと感じたタイミングで模擬試験を始め、模擬試験で安定して9割以上取れるようになってきたことで試験を予約しました。 ■反省点 勉強し始めた時は全ての問題を範囲に含めていたのですがあまりにも時間がかかりすぎるのと、合格体験記や周囲でPing-tを使用している人のアドバイスから出題範囲をピックアップのみに変更した。試験の出題内容的にもその勉強方法で問題なさそうに思えたため、もっと早くにこの方法に切り替えればより短期間で取得できたと思われます。。 また他の人も言っているようにあまり長期間の勉強を行っていると問題ごと覚えてしまうため、可能であればより短期間で勉強した方がいいと感じました。 |
試験の感想 | ■問題の感想 ルーティング(ルーティングテーブルを見て適切な宛先を選択する問題)がかなり多く出題されました。その他の問題については範囲内から網羅的に出題されていると感じました。IPアドレスの計算が多いので2進数と10進数の変換やサブネットマスクの計算、またipv6の問題もそこそこ出ているため、ipv4だけでなくipv6の解き方も覚えておく方が良いと思います。 全体的にやさしい問題が多いと感じ、選択問題は前述したとおりピックアップ問題集のみで十分と思いました。 ■時間配分 全体的に問題が易しめであることもあり時間は余りました。 分からない問題はある程度選択肢を絞ったうえで正解と思われる問題を選択するという方法で解き、あまり時間をかけすぎないことを意識しました。 ■Cisco語 選択問題の1問だけ致命的な翻訳がされていました(内容は忘れましたが)が、全体的に問題の趣旨を理解していれば解けるものばかりなのであまり警戒しなくても大丈夫だと思います。 ■シミュレーション問題 他の方の合格体験記にもあった通り、IPv4、IPv6のアドレスの設定と疎通確認、Etherchannel、VLANが出題された。その中の1問だけLLDPの設定も含まれていました。 コマンドが分からない場合でも、tabや?は使用できるため積極的に使用していくといいと思います。 勉強法としてはPing-tの簡易シミュレータはもちろん、私の場合パケットトレーサーを用いて実際に設定をしながら勉強をしました。どうしてもPing-tのWeb問題集だけではシミュレーション問題を解き切るのは難しいため、何か他の勉強法を組み合わせることをお勧めします。 ■ドラッグアンドドロップ問題 数は少ないですがAAAに関する問題が多く出ました。認証、認可、アカウントのそれぞれで出来ることを覚えておくことが必須の問題でした。 ■スコアレポート 取得点は以下の割合を平均したものを記載しています。 Network Fundamentals 70% Network Access 50% IP Connectivity 80% IP Services 90% Security Fundamentals 80% Automation and Programmability 85% |
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