合格体験記
未出題
0
ミス
6
ヒット
543
コンボ
204
レベル
19 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
29%
模試 80%
5回
模試 90%
2回
試験 | |
受験日 | 2025/02/10 |
点数 | 806 点 |
タイトル | 合格しました |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 2か月 |
使用テキスト | ①AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト ②AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト問題集 |
参考にしたサイト | - ping-t - chatGPT |
学習方法 | 背景 情報工学科を卒業し、ネットワークやアーキテクチャ、プログラミングの基礎は一通り履修していた。しかし、AWSやインフラに関する実務経験はなく、業務でAWSを導入することになったため、事前知識として AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA) の資格を受験することにした。 学習スケジュール - ~初週 ネットで「オレンジ本」と呼ばれていた①を一通り読み、AWSの概要を把握した。この段階では問題演習や巻末の模擬試験には手をつけず、全体像をつかむことを優先した。 - ~1か月目 「ping-t」を活用し、本格的な問題演習を開始した。まずは未出題の問題をすべて解き、解説を読みながら①の参考書で知識を補完した。1周目終了後は、2周目・3周目と繰り返し問題を解き、正誤の解説を徹底的に読み込むことで理解を深めた。 - 2か月目前半 2か月目の初めに、ping-tの模擬試験を実施した。初回の正答率は約5割程度であったため、それ以降は 毎日1回 模擬試験を受け、本番形式の問題に慣れていった。また、私は ChatGPTの有料プラン を利用していたため、解説や類似問題を生成させ、苦手分野や理解が曖昧な部分を重点的に補強した。 - 2か月目後半 ①の模擬試験に取り組み、知識の薄い部分を洗い出した。この段階で 「プロパイロット」 や 「all at once」 などの関連概念に弱いことに気づくことができた。 2か月目の終わりには、ping-tの模擬試験で 安定して8割半ば を超えるようになった。しかし、AWS公式の練習問題(20問のセット)を解いた際、ping-tとは問題文の雰囲気が異なることが気がかりだった。そのため、新たに②の参考書を追加購入し、補強を行った。その後、手持ちの模擬試験問題で 8割以上の正答率を維持できるようになったため、本番受験日を設定し、試験に臨んだ。 |
試験の感想 | これまで取り組んだどの模擬試験よりも、難易度が一段階高い印象を受けた。 時間配分としては、前半で全ての問題に一通り回答し、後半で見直しを行う形をとった。試験問題には、ping-tでもあまり扱われていないサービス(書籍にはサービス紹介程度しか記載がなく、比較的新しいもの)が時折含まれていた。また、問題文は英語の翻訳であるため、不自然な日本語表現が使われており、条件の把握に戸惑う場面が多々あった。 ping-tの過去ユーザーの感想にもあったが、ping-tでレベル18~20程度を獲得できていれば、試験の大半には対応できると感じた。しかしながら、753問を解いたとしてもカバーしきれない部分が多少あり、何らかの書籍などの二次ソースを併用することが重要であると感じた。 |
次に受験予定の試験 | AWS Developer アソシエイト、応用情報技術者試験 |