合格体験記
未出題
14
ミス
12
ヒット
876
コンボ
685
レベル
15 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
99%
コンボ
45%
模試 80%
2回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2025/02/15 |
点数 | |
タイトル | 今まで解いたPing-tの問題数を覚えているのか |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 6か月 |
使用テキスト | Ping-t |
参考にしたサイト | Ping-t ネットワークエンジニアとして まさるの勉強部屋 |
学習方法 | ■受験経緯 新入社員は全員取得するということで受験。 一年間研修だが、研修中の勉強時間などはあまり無く、 ちまちまのんびり勉強していたらPing-tの問題集が一周も終わらないまま1月となっていた。 研修も落ち着いてきたのに加え、落ちたときの再受験でのリカバリーを考慮し、2月中旬に受験日を設定。 ■準備期間 六か月と書いたが冒頭にある通りかなりだらだらやっており、 上から順に取り組んで、5か月で未だOSPFという始末。 本当にギアがかかったのは最後の一か月のみ。 半月で残りの単元を終わらせ、もう半月は復習に使った。 ■勉強方法 ほぼPing-tのみ。洗い物など、手が離せないときに動画を流すか、 理解できない箇所の理解に他サイトを利用した程度。 合格するだけならPing-tで十分だと思う。 機器のコマンドは研修で実機を触っていたので最後の三日のみ勉強。 問題集の上の単元から順に、わからないものは参考を読んでから。 十問やって間違えたものを解き直し、というサイクルを続け、 単元ごとに間違えた数が0-3問になるまで繰り返していた。 初学だと新しい単元になる度にinputの必要があり、一周目がとてもキツかった。 一周目が終わると、1,2日に1回模擬試験を行うのに加え、 未出題とミスのままの問題をなくすようにランダム出題で復習を行った。 (模擬試験を行うたびミスが増えていくので完全にゼロになることは一回だけだった) 模擬試験は正答率73%(初週)→76%→80%→74%(三日前)→83%(二日前)ぐらいだった気がする 三日前で74%しか取れず、かなり焦った記憶がある。 模擬試験を含めて毎日合計200問ほど解いていたが、これだけやっていると問題を覚えてくる。 覚えてしまうが、覚えてしまった場合は答えの根拠を頭の中で説明することで復習できるため、 答えの導き方や根拠の方を理解しておくのが良いと思う。 コマ問やシミュレータは試験三日前から始めたが、コマ問はOSPFまでしかやっていない。 シミュレータは二周しかしなかったが、実機を触っていない人はもう少し早く取り組んだ方が良いとは思う。 少しは触っていても、vlan databaseモードなどはシミュレータで初めて触ったので、覚えておいた方が良い。 ドラッグアンドドロップは問題の中身はあんま意味ないと思う。こういう形式で出るよーってもので、多分いらない。 コマ問の中でもvlan、EthernetChannel、OSPF、ipv6、スタティック、CDP・LLDPなど、 他の方の合格体験記を読んで必要そうだと感じた部分を重点的に覚えた。 上記に加えてスタティックは試験で多く出題されたため、苦手な人はやっておいた方が良いと思う。 レベル20を目指して勉強している人も多いが、自分は時間が無かったので妥協した。 さすがに問題集のレベル20までやったら余裕だと思う。 |
試験の感想 | ■スコアレポート Network Fundamentals 80% Network Access 50% IP Connectivity 96% IP Services 90% Security Fundamentals 73% Automation and Programmability 90% ■出題 全体を通して ・OSPF ・スタティックルーティング ・アクセスリスト ・CiscoDNACenter あたりの問題が多かったと感じた。 シミュレータは他の方と同じく ・ipv4、ipv6の通信設定 ・vlanの設定 ・lldpの設定 ・EthernetChannel あたりが出題された。 自分はipv6アドレスのサブネットマスクと、個人に割り振る際の番号に関しての理解が浅かったため途中で断念した。 全問途中までの回答でも合格できるので身構えすぎる必要は無いが、それなりに準備しておくと気が楽にはなる。 ただconfigの保存は忘れずに。 小問の出題はルーティングテーブルに関して重めに出題されていた。 だいたいロンゲストマッチだが、AD値による決定や、フローティングスタティックルートの設定も覚えておこう。 思っていたよりもCiscoDNACenterの出題も多かったため、受験前に復習しておくと〇。 残り時間はシミュレータで粘らなかったこともあり10分余った。 問題集をある程度覚えての模擬試験で60分余りだったので、 初めての問題を丁寧に解いていったらこれぐらいで妥当な時間だと思う。 いくつか日本語が不自然な部分もあったが、文章の単語だけ追っていけば設問の意図は理解できる。 模擬試験9割までやらなくても合格できるので、受験自体はそこまで怖がらなくて良いと思います。 自分は三日前に7割台でかなり焦っていました。 8割いくかいかないかのぎりぎりでも相当設問が苦手じゃなければいけると思います。 |
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