合格体験記
未出題
316
ミス
67
ヒット
270
コンボ
942
レベル
16 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
78%
コンボ
63%
模試 80%
3回
模試 90%
0回
| 試験 | |
| 受験日 | 2025/02/13 |
| 点数 | |
| タイトル | ギリギリ合格しました。ping-tだけでは危うい。コマ問するくらいならパケトレを |
| 何回目の受験か | 1 |
| 学習期間 | 1ヶ月 |
| 使用テキスト | CCNA完全合格テキスト＆問題集 |
| 参考にしたサイト | ここだけ |
| 学習方法 | テキストを全て読了する前からping-tの問題をネットワーク基礎から順に進めました。結局そのままテキストは13章以降読了していません。 正直、テキスト2週とかするくらいなら問題解きながら仕組みを理解するとかの方が時間のない方にはおすすめです。 受験まで3ヶ月とかあるならテキスト読むのもありですが、物語でもないのに800ページ以上ある本の中身を覚えるのは私には不可能でした。 合格体験記にあったピックアップ問題だけで合格できるという旨の言葉を信じ、途中からピックアップのみに絞り答えの丸暗記に励みました。 未出題が300ほどある内訳はワイヤレス100問、基礎コマンド30問ほどオートメーション30問ほどACL30問ほど、他ピックアップから外れた細々したもの。 試験1週間前に実力試しにping-tの模試を受けましたが、正解率が低すぎて挫折しかけました。 未出題が多かったのもあったので未出題分をなるべく少なくするよう新問ばかりやりましたが、その分、元々できていた箇所の正解率が低くなり途中から諦めました。 時間がなかったので、模試をやっては回答できなかったものをひたすら反復するという方法を取りました。 ping-tの模試結果 ピックアップのみ 1回目（試験１週間前）60% 内未出題670問 2回目（試験4日前）69% 内未出題405問 3回目（試験2日前）82% 内未出題320問 4回目（試験2日前）76% 内未出題303問 5回目（試験2日前）88% 内未出題303問 とにかくネットワークの基礎を理解したなら早めにワイヤレス、テキストの11章以降を片付けること。 ipv6やサブネットは出たらラッキーと思えるよう、基礎をしっかり身につけてください。 ルーティングについても結構な問題数ありましたが、仕組み・基礎さえ分かっていればわからない問題はないはずです。 それよりも「丸暗記の箇所にどう時間を費やすか」です。 私は覚えが悪い方なので、暗記を最後に持ってきたのは悪手でした。勉強時間との兼ね合いでほぼ諦めてしまったので、スコアはおそらく試験史上最低だと思ってます。 |
| 試験の感想 | 本試験85問中、体感で半分に迫るくらいワイヤレス関連の問題が出ていました。 そのため受験中はほぼ勘に頼る作業となり、確信を持って答えられた問題はほぼ皆無です。 ping-tだけでギリギリなんとかなりましたが、ping-tの問題に慣れすぎると試験本番で痛い目に遭います。 というのも、出題表現がping-tほど優しくありません。本試験は機械的で冷たい印象をでした。 ping-t慣れした脳が順応するまで随分時間を取られてしまったと思います。 シミュレーション問題に至っては中盤から出題され始めたのですが、出題表現に慣れず、中盤といえども試験時間の60%ほど費やした後から出題だったので時間的にかなりしんどかったです。 シミュレーション問題の内容は以下になります。 ・vlan作成、ethrchannelでまとめる ・ipv4、ipv6のアドレス割り当て&ping疎通 ・音声vlan割り当て コマ問やってる暇あるならパケトレやったほうがいいです。試験でもtabが効くので、実環境に近い練習をされた方が身のためです。 Cisco語についてはもう解消されているのではないでしょうか？ 落ちた理由をCisco語にしたい方はおそらくただの勉強不足です。 ですが先でもお伝えしたように、ping-tの出題表現はかなり優しいので、別の問題集も参考にされた方がよろしいかと思います。 |
| 次に受験予定の試験 | AWSか何かのベンダー資格 |