合格体験記
未出題
0
ミス
0
ヒット
14
コンボ
322
レベル
29 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
97%
模試 80%
6回
模試 90%
4回
試験 | |
受験日 | 2025/02/24 |
点数 | 95 点 |
タイトル | 飽きっぽいのでいろんな勉強法を試しました。 |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 3か月 |
使用テキスト | 黒本 |
参考にしたサイト | Ping-t |
学習方法 | 1.Ping-tを回す 2.黒本(参考書)を読む 3.まとめ資料をつくる 4.ローカルにOracle 19c(無料版)をインストールしてみる 1については、模試で安定して80%以上とれるまで繰り返した。 3についてはよく出題されるポイントを体系的に理解するために行った。 例えば、インスタンス(SGAとバックグラウンドプロセス)とデータファイル群を何も見ずに書いてみる、 shutdownからmount状態までの遷移を書き出してみる、など自分なりのアウトプット勉強法。 4についてはDBCA, EMExpress, SQL Plus, Oracle Net Managerなど管理ツールを実際に使ってみることで理解が深まると思う。 ただ、インストールやエラー調査で時間が結構かかるので(そこから学べたことも多かったが)、 データベースに普段触れる人やデータべース運用者を志す人にだけ勧められる勉強法。 |
試験の感想 | ●感想 見直しも含めて80分程度で退出。 Ping-tより試験の方が簡単で、基本的なことが出題された印象だった。 UIの面でPing-tの模擬試験と異なるのは、 本番の試験は、後で見返したい問題をフラグをつけておいて後からまとめて見返せるのと、 (例えば)2つ選択せよの問題に対して3つ目のチェックを入れようとするとエラーのポップアップがでたり、 1つしか選択しなかったときは、未回答として表示してくれるなど、 受験者にとってはうっかりミスをしないような親切設計だった。 (こっちは4万円も払っているのだから、うっかりミスで不合格なんてたまったもんじゃない) ●アドバイス 試験当日は身分証明書2点をお忘れなく。当日は写真撮影があり、スコアレポートに掲載される。 受験日時を変更できるのは最大5回まで。変更する場合は予約時間の24時間前まで可能。 開発系・運用系・インフラ系、どのようなITエンジニアも、 システムの心臓であるデータベースの基本的な構造を知っておいて損はないと思う。 その意味で、幅広いITエンジニアにお勧めできる資格だと思う。 |
次に受験予定の試験 | Oracle Silver SQL |