合格体験記
未出題
52
ミス
23
ヒット
465
コンボ
1085
レベル
22 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
96%
コンボ
78%
模試 80%
5回
模試 90%
1回
試験 | |
受験日 | 2025/03/29 |
点数 | |
タイトル | 苦節1年やっと取得。レベル20を目指す作戦 |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 13か月 |
使用テキスト | 黒本 Ping-t UdemyのCCNA関連の動画 |
参考にしたサイト | Ping-t |
学習方法 | 去年の3月にネットワーク業務が主なSESに転職。それに伴い取得するよう勧められたCCNAですが、結果的に取得まで13カ月かかりました。全くのITの素人でははなく、基本情報技術者試験は取得していました。 とりあえずUdemyのネットワーク関係の動画をいくつか見て、ウォームアップして黒本を購入。しかし、前から読み進めていくものの分量が多すぎて頭に入ってこない。(IT系の資格は大半がそうですが……)とりあえず黒本を1週して、Ping-tを最初からやっていく。 最初の1週はとにかくわからないことだらけで苦痛。多分、1週終わるのに3か月と掛かったと思う。次に2週目、これも2か月ぐらい掛かったと思う。この時点では苦痛で間違いに再挑戦とかはやっていませんでした。 さて、休んだり続けたりしながら去年の11月頃、そろそろ資格取得しないとダメだと本気を入れようと決意。 合格体験記をチェックしてみた。その時に合格体験記の1ページ目の人のPing-tでのレベルを集計して、一番上とレベル0の人を除いてみたら平均レベルが20だった。よし、レベル20を目指そう。この時点で私のレベルは11か12ぐらいだったと思う。 そこから3週目のPing-t。ここからは間違いに再挑戦を実施。死ぬほど間違えて、死ぬほど再挑戦を実施。3週目で間違いゼロにやっと到達。これも2か月ぐらい掛かったと思う。 この頃になるとハイハイとわかって解ける3割の問題と、何回やっても覚えられないやという5割の問題、アドレス計算みたいなじっくり考えると分かる2割の問題に分かれてくる。 この時期にまた合格体験記をチェック、ピックアップ問題だけで十分という体験を見る。ここから、ピックアップ問題に絞ってさらに2週。これは1か月もかからなかった。ピックアップ問題に限ると、問題数が限られてくるので繰り返すほど覚えやすい。 この時点先月の2月終わりぐらい。レベルは14ぐらい。 模擬試験を受けるとギリ80%超えでレベルアップ。その後模擬試験を5回受験して、1回は80%未満だったけど、90%越え1回含むで合計5回模擬試験クリア。レベル20に到達。 試験前日にちょっとだけコマ問題を解いて受験。 さて、13か月の勉強の反省。もし同じ勉強を最初からやるなら黒本を読みつつ、同じパートのPing-tをピックアップ問題だけひたすらやると思う。これは授業が黒本、Ping-tが復習という感じ。そしてピックアップ問題しかやらない。全部やるのは本当に効率悪いし、ヤル気がなくなる。 あと、同じくコマ問題も早いうちからやっておくと、理解も深まると思う。 途中迷走してパケットトレーサーで黒本の問題とか叩いてみたけど、途中で挫折したしそれは必要なかったかも。(パケットトレーサーで問題の環境を作ること自体が時間かかるので) |
試験の感想 | やってみた感じは難しくはない。忘れていることもあったけど、模擬試験で8割越え確定ぐらいなら余裕で解けた。 コマ問は前日にやったのが出て、3問中2問はできたと思う。 左側のボックスを右側に埋める問題では、左側のボックスを全部は使わないかもしれないといいつつ、全部使わされたのはなんだかよくわからなかった。全体としてひっかけ問題のようなものはなく、ストレートに知識を問われる感じ。Ping-tの問題のがやらしい感じがした。 私はCCNA受験をPing-tレベル20、模擬試験5回80%以上になったら受験するという作戦だったのだけど、そこまでやっておいて良かったと思う。試験中に焦ることなかったのはそのおかげ。 Automation and Programmability70% Network Access55% IP Connectivity96% IP Services70% Security Fundamentals80% Network Fundamentals80% |
次に受験予定の試験 | セキュリティスペシャリスト |