合格体験記
未出題
702
ミス
12
ヒット
6
コンボ
913
レベル
12 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
57%
コンボ
57%
模試 80%
2回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2025/04/04 |
点数 | 82 点 |
タイトル | シミュレーションは全捨てしても受かる |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 2ヶ月半くらい |
使用テキスト | 白本 |
参考にしたサイト | Ping-t |
学習方法 | 白本→Ping-t演習→白本というルートで学習しました。Ping-tで得た「点の知識」が白本で「面の知識」になっていくイメージです。時間がかかりますので万人にオススメできるわけではありません。 |
試験の感想 | ◯シミュレーション問題の配点はどのくらいか 上記の点数はCiscoの公表している配点に当日の得点率を乗じたものです。 自動化とプログラマビリティ:15点✕100% ネットワークアクセス:20点✕40% IP接続:25点✕92% IPサービス:10点✕90% セキュリティの基礎:15点✕93% ネットワークの基礎:20点✕65% 合計:81.95点 私は選択問題に自信があったことと、制限時間で焦りたくなかったのでシミュレーション問題を全パスしてます。選択問題は手応え的には9割前後正答していた(?)ので、シミュレーション問題の配点は1割前後かなと推測します。苦手意識がある方、どの程度学習するのか悩んでいる方はご参考まで。 しかし、個人的にはオススメできません。難易度も高くはなかったような気がしますし、CCNA学習の醍醐味でもありますからね。 ◯Ping-tはどこまでやればいいか 私のレベルを見ていただければわかると思いますが、Ping-tはピックアップ問題のコンボぐらいまでやれば合格に必要な知識の網羅は充分です。なお、模試何回やっても問題の暗記が進むだけであんまり意味はないように思います。結局やったことある問題なんだから。解説を再現できるか一問一問念入りに解いていくほうがよほど意味があるかなと。 ◯Ping-tだけでよいか 正直個人的には厳しいと思います。本番で「これPing-tで見たなあるいは類似した問題だな」と感じた問題はほぼありませんでした。本番はPing-tのほうが難しく感じる、わりとシンプルな問ばかりでしたが、少し違う視点からの問が多かったような気がします。Ping-tだけだと本質的な理解をせずに問題と回答をセットで覚えるような勉強になりがちなので。ネット上にもPing-tの模試で90%何回も取ったのに落ちたみたいな体験記ありましたね。本質的な理解がどれだけできるかが勝負です。 ◯Cisco語 あまり気にはなりませんでした。心配するほどではありません。例えば以前Lightweight Access Pointを軽量と訳していたとの合格体験記を読んで失笑していましたが、当日はきちんとLightweight Access Point と表記されていました。日進月歩なのでしょうね。皆さんも気になったことがあったら試験終了後のアンケートで記入してあげればいいんじゃないでしょうか。 ただやはり完璧というわけではなく、日本語的に何だかあやふやというか、問や選択肢について「こういう解釈をさせたいんだろうけどああいう解釈もできるじゃん……どっちだよ……」という設問もいくつかありました。これはIPAの各種試験では絶対に有り得ないことであり、いくら海外ベンダーの試験とはいえ何万円も取ってるのに情けないんじゃないかなと思いました。 |
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