合格体験記
未出題
0
ミス
52
ヒット
580
コンボ
102
レベル
11 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
14%
模試 80%
0回
模試 90%
0回
| 試験 | |
| 受験日 | 2025/04/29 |
| 点数 | 550 点 |
| タイトル | きちんと対策すれば合格できる。 |
| 何回目の受験か | 1 |
| 学習期間 | 111時間(56日:約2か月) |
| 使用テキスト | ①Linux教科書 LPICレベル2 Version4.5対応 ②Linux教科書 LPICレベル2 スピードマスター問題集 Version4.5対応 |
| 参考にしたサイト | ③ping-t https://ping-t.com/ ④Youtube(LPI) https://www.youtube.com/@linuxprofessionalinstitute906/videos |
| 学習方法 | 1)①、④で知識のインプット(①は3周ほど読みました) 2)③の最強Web問題集と②で問題を解きながらアウトプット(②は3周、③は全問ヒットになるまで) 3)①とサイトを確認しながら実機による構築(Virtualbox上に仮想マシン2台を作って検証しました) 4)③のコマンド問題集を一通り正解になるまで解く(不正解がなくなるまでやっていきました) 5)③の最強Web問題集、②の模擬試験問題を解く(最後に模擬試験を解きつつ、間違えた問題を復習) 6)最後に①を通読しながら、コマンドやPathなどを書き出して復習、試験日は、そこの読み直しをして本番を迎えました。 |
| 試験の感想 | 比較的まんべんなく正解できたのと、市販の教材はほぼやり終えていたので安心して受験しました。 実際、550/700で今までの試験では一番正解できました。 LPIC試験の中では最難関といわれる試験ではありましたが、合格できてよかったです。 ・実機構築は、業務でも使う可能性があるのでやりましたが、試験で合格するためだけなら不要と思います。作ってみると楽しいんですが、時間はかかります。だいたい、実機構築は週末や祝日などでやっていました。つまるとchatgptを活用したり、調べたりしながらやっていました。個人的にはOpenLDAPは、かなり苦戦しましたが、おかげで試験時には問題に多少親しみが湧いて解きやすくなりました。 ・試験全般的に感じたこととしては、教科書のインプットは、さらっと流して、問題集に取り組むほうがよかったかなと思いました。実機での構築検証をしない場合でもLPIのYoutube講座は、見ておいた方がいいと思います。 ・また、LPIC202試験は、範囲が膨大で実際ping-tの問題集、コマ問の問題が多く大変でした。コマ問の暗記はやめようかなと思いましたが、LPIC201の経験からやりましたが、やって正解でした。記述問題対策ができていたおかげでかなり心理的に楽に受験できました。実際、試験でも全くわからないでパニックということはありませんでした。問題数は多いですが、1)と2)でかなりインプットしていたので、1週間で完了することができました。 ・5)の段階で、ランダムで模擬試験を実施していましたが、安定して73~75%の正答率だったので、実際の試験と比較しても同じくらいの難易度なのかなと思いました。 |
| 次に受験予定の試験 | LPIC3-300試験 |