合格体験記
未出題
0
ミス
196
ヒット
949
コンボ
488
レベル
13 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
89%
コンボ
32%
模試 80%
2回
模試 90%
0回
| 試験 | |
| 受験日 | 2025/04/26 |
| 点数 | 63 点 |
| タイトル | Pending |
| 何回目の受験か | 1 |
| 学習期間 | 2ヶ月 |
| 使用テキスト | Ping-t Udemy |
| 参考にしたサイト | Ping-t Udemy |
| 学習方法 | CCNAを知ったのは、2月中旬ごろ。会社の同僚に誘われたのがきっかけでした。二人で「試験はGW前に受けよう」と決め、4月26日を試験日に設定し、そこから勉強をスタートしました。 最初に取り組んだのは、Udemyの「ウズウズカレッジ」。シミュレーション部分を除いて、一通り視聴しました。動画が長かったため、1.25倍速で流しながら進めていきました。 動画を一通り見終えた後、Ping-tの無料問題集に取り組み、その後有料版も購入して本格的に演習を開始。試験1週間前くらいにようやく未回答の問題がすべて消え、最後はピックアップ問題のミスも潰していきました。 ただ、2週間前までは正直あまりやる気が出ず、模試でも40点程度とかなり不安な状況でした。そこから心を入れ替え、残り2週間は毎日模試とミス問題をひたすら繰り返しました。どうしても理解できない分野は、ウズウズカレッジの該当部分を見直すことで理解を深めました。 「模試で80％取れたら受けよう」と思っていたところ、一度だけ80％を超えることができ、同僚も安定して80％以上取れていたこともあり、「一度受けてみて、ダメなら来月また挑戦しよう」と、気楽な気持ちで受験を決意しました。 とはいえ、最後は時間が足りず、ウズウズカレッジのシミュレーション問題には手をつけられず、コマンド練習も前日に少しやっただけ。本番直前の模試でも、ピックアップのランダム問題では80％を超えることができないまま当日を迎えました。 |
| 試験の感想 | 試験の点数は最後に記載していますが、正直なところ合格点ギリギリでした。 試験は全84問で、そのうちコマンド入力問題が3問出題されました。スイッチのVLAN設定、IPv4・IPv6でのPing疎通確認、もう1問は時間が足りずスキップしました。 試験の後半、残り40問ほどを残して残り時間は35分。焦りもあって、後半はあまり深く考えず、直感で回答した部分も多かったです。 試験中に「これが噂の“シスコ語”か」と実感しました。正直、問題の日本語があまりうまくなく、Ping-tだけで勉強していると本番で「？？？」となることも多いと思います。 試験終了時は、「これは落ちたな……」と半ば覚悟していました。結果用紙には「Pending」と表示され、意味が分からず調べてみると「保留中」とのこと。結果が不合格じゃなかったことで、「あれ、もしかしてそんなにひどくはなかった？」と少し安心した一方、いつ結果が出るのかモヤモヤしていました。 そして、試験から4日後の朝、メールに気づいて確認すると「PASS」の文字が。驚きと同時に「ラッキー！」という気持ちでした。正直、案外なんとかなるもんだなと思いました。 ちなみに、同僚はPing-tの模試で常に90％以上を取っていたため、余裕で合格していました。 Section Analysis Automation and Programmability80% Network Access35% ←ここがPendingだった IP Connectivity80% IP Services60% Security Fundamentals67% Network Fundamentals55% |
| 次に受験予定の試験 | CCNP、応用情報、支援士、ネトスぺのどれかかな |