合格体験記
未出題
0
ミス
2
ヒット
0
コンボ
739
レベル
40 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
100%
模試 80%
15回
模試 90%
12回
| 試験 | |
| 受験日 | 2025/06/21 |
| 点数 | 710 点 |
| タイトル | 実務未経験でPing-tのみで合格 |
| 何回目の受験か | 1 |
| 学習期間 | 3ヶ月 |
| 使用テキスト | なし |
| 参考にしたサイト | Ping-t |
| 学習方法 | ・全問を2周ほどしてから模擬試験でひたすら問題を解きまくる ・苦手な分野は集中して問題を解き、要点をAnkiアプリにまとめる ・最終的には、1日模擬試験3回(合計180問)、3,4日ほどで1周できるようにして知識の鮮度を保つ 全体としてはこの方針でしたが、覚えることが多すぎて2周目に行く辺りでだらけてしまいました。。。 スムーズに正解を選べるように、正答率が高くなるまではやはりストレスがかかり、1周目終わったあたりでかなりペースダウンしてしまいました それでも何とか2周目を終わらせ模擬試験を解きまくり、レベル30くらいになった辺りから、知識の定着とともにだんだんストレスがなくなっていきました。 ただ、選択肢を選ぶだけだと知識がついたというより"選択肢に慣れてしまった"という感覚が抜けなかったため、試験1週間前くらいからコマ問を始めました。一気に300問とかやってアホみたいに時間かかりました(2時間?もっとか?)。ですが、選択肢を選ぶのとは異なり、コマンドを自分の脳内からひねり出さなければならないので、いつもとは違う思考回路を鍛えられている感じがして良かったです。 とはいえ、一度にやる問題数はどんなに多くても200問くらいが良いです。問題数が多すぎると、コマンドを回答した際に左側に出る正誤結果が、下にスクロールしないと見えなくなってしまうのでやりにくくなってしまいます。正答率は、低くて60%、高くて80%ほどでした。全問1周+苦手な分野をもう1周した感じです。 コマ問やった感触で、これで流石に不合格はないだろう、ということで試験予約を行いました。 |
| 試験の感想 | 試験受けるまではかなり自信はあって、前回のessentialsの方で満点取れたので、今回も行けるんじゃね?くらいに甘く考えていたのですが、やはり考えが甘かったです。 試験結果の内訳は以下でした。 ・システムアーキテクチャ(75%) ・Linuxのインストールおよびパッケージ管理(91%) ・GNUコマンドおよびUnixコマンド(92%) ・デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム、階層基準(92%) おそらくですが、間違えたのは6問くらい。 記述はどれも基本的なコマンドで、フルパスを問うものもありませんでした。 記述は5問?ほどでしたが、自己採点で確実に間違えたのが1問ありました(試験中に再確認したにも関わらず勘違い)。 逆に、ほぼ100%正解だろうと思えたものは50問くらいです。 たらればですが、コマ問をもう少し前から取り入れていれば、満点近くいったのかもしれません。 コマ問をやるのかどうか?は合格体験記でも意見が分かれるところですが、合格のためだけならば必要はないかも知れません。 ただ、矛盾しているように聞こえそうですが、確実に合格するためにはコマ問をやった方が良いかと思います。"選択肢慣れ"から"正確な知識"に昇華できるからです。個人的な感覚ですが、コマ問正答率が30%下回るとかだと受験がギャンブルになってしまうのではないかと思います。 あと、日本語の問題文ではヒドイ日本語訳がいくつか散見されました。"印刷するコマンド"とか『Ctrl+Pかな?』と一瞬考えてしまって試験中に笑ってしまいましたが、そんなワケないので英語文で確認する必要があります(英語を完全に理解できなくても、選択肢から何が問われているのかは何となくわかるかと思います)。 Ping-tの問題だけで合格できるか?ですが、私が受けた試験に関する限り解答に必要な知識はほぼ全てカバーされていたと思います。 新しい教材に手を出すとなるとそれなりの時間を使ってしまうため、それよりはPing-tの問題をきちんと消化する("選択肢慣れ"からの脱却を含む)方がタイパは良いのではないかと思いました。 |
| 次に受験予定の試験 | LPIC Lv1-102 |