合格体験記
未出題
0
ミス
97
ヒット
715
コンボ
850
レベル
23 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
52%
模試 80%
8回
模試 90%
0回
| 試験 | |
| 受験日 | 2025/07/12 |
| 点数 | |
| タイトル | NW実務経験なしでもPing-tのみで合格可能です! |
| 何回目の受験か | 1 |
| 学習期間 | 3か月半くらい |
| 使用テキスト | 白本 |
| 参考にしたサイト | Ping-t |
| 学習方法 | 【全般的な学習方針】 おっさんのため記憶量に限界があり、1000以上の問題の知識はとても覚えられないので、以下の方針で取り組みました。 ・ケーブル問題などどうしても覚えられないもの ・実務で調べながら対応しそうな類の知識 →上記は記憶していても今後役立ちそうにない知識なので、あえて記憶しなかった。 その代わり試験対策としてワードだけ覚えておいて、ある程度推測して回答できる状態にはした。 【時期ごとの学習内容】 ①0か月~2か月 白本を一周 出てきたワードと説明をスプレッドシートに整理してまとめた。 この段階では頭では資料にまとめただけでほとんど頭には記憶していない状態。 ②2か月~3か月半 Ping-t問題集 1.全問題をヒットするまで繰り返し。ミスの問題は問題文を暗記せず、解説を読み込んで理解した後にリトライ。 ★合ってても間違ってても回答選択後は解説を確認。 わからない部分はAIに質問し、なぜそうなるのかを理解する。 ★①で作成したスプレッドシートの情報を見つつ理解を深める ★ただし、ケーブル関連の問題は他の方の投稿を拝見する限り出題されないとのことだったので、お言葉を信じてヒットにだけして、そのあとは全無視 ★WLCの画面をいじれる機会が作れなかったので、これも問題だけ確認してそのあとはほぼ全無視 2.全問ヒットになったらピックアップ問題のみで模擬試験を繰り返し実施。 3.模擬試験でミスになったものは、解説を読み込んで頭で理解した後にリトライ。 ★模擬試験成績は8回ほど行って、平均8割程度 4.ピックアップ全問題を流し終わって、この段階でもミスになるものは本番でも正解にならない可能性が高いため諦めた ★ミスした問題も解説だけは一通り読んだ ★代わりに基本的な項目の精度を高めるように復習 ③試験前日 1.ピックアップ問題での模擬試験が1周し終わったら、コマ問題を一通り流す Cisco Packet Tracerで「?」でコマンドヘルプを参照しつつ回答にあたるコマンドを確認する。 ★シミュレーション問題は実施していない 2.白本の最終ページにある模擬試験を1周 ★この段階で9割は合っていた。各問題の選択肢が自分である程度解説できる状態になった |
| 試験の感想 | --------------------------- 【成績】 Automation and Programmability 70% Network Access 45% IP Connectivity 92% IP Services 70% Security Fundamentals 80% Network Fundamentals 70% --------------------------- 今後実務でNWを本格的に触る可能性があるため、技術習得のため受験しました。 Ping-tに大変お世話になりましたので感謝の投稿です! 学習テキストとして白本は購入しましたが、無くても問題なかったかもしれません。 本番での出題傾向としては、以下の傾向です。 ①基本的にIPアドレスに関する話やルーティングを問う問題が多かった Ping-tのピックアップ問題に出てくる範囲の内容を頭で理解していれば問題なく回答可能です。 ②知識を問う問題もあり。 質問文はシンプルに判断できる内容がほとんどです。 白本の模擬試験に出てくる問題内容をイメージしてもらえればと。 ③一部、翻訳文のため意味がわからない状態になっている問題もある。 これに関しては元の問題内容を想像して当てはまりそうな選択肢を選ぶしか対策はなそうかなと ④シミュレーション問題は3問 私の場合は他の全問の回答時間に余裕がなかったため、どれも途中まで進めて次へ進めました。 問題内でよくわからない選択肢は、Ping-t内で提供されているAIを活用しながら理解していけばOK。 白本は買いましたが、AIが優秀で非常に親切に説明してくれましたので、白本の2か月の学習期間は正直いらなかったかも・・・ 模擬試験で最後に理解度を確認する用途としてなら、あってもよいと思います。(私はそう使いました) 総合的な振り返りとしては、Ping-tのピックアップ問題内容+解説を頭に入れておけば合格には問題なさそうという印象です。 Ping-tはひっかけ問題が相当数ありますので、ここでミスしていてもあまり気にしなくてよいと思います。 Ping-tピックアップ問題で出てくる選択肢から、機能やワードを説明できるレベルに到達できれば本番では心配いりません。 私も受験前は出題のレベル感がわからず試験前日も夜中まで復習するくらいビビりまくってましたが、実態はそこまでいじわるな問題はありませんでした。 学習中の皆様も不安でいっぱいかと思いますが、同士として合格できるように祈ってます! |
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