合格体験記
未出題
0
ミス
53
ヒット
1001
コンボ
608
レベル
16 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
39%
模試 80%
3回
模試 90%
0回
| 試験 | |
| 受験日 | 2025/07/15 |
| 点数 | |
| タイトル | とにかくやって理解を繰り返しましょう |
| 何回目の受験か | 1 |
| 学習期間 | 1か月 |
| 使用テキスト | 白本 |
| 参考にしたサイト | Ping-t |
| 学習方法 | まず白本を一読しました。正直、この段階ではまったく理解はできていません。「こんな雰囲気なんだ」くらいの感覚がつかめていれば大丈夫です。 各章が終わる度にその部分をPing-tで即復習、そして次の章に進むというサイクルを繰り返しました。個人的にはピックアップ問題のみだけでなく全てこなしておくと後々試験直前で慌てずに済むと思います。ちなみに、よっぽどでなければPing-tの課金は必須です。 すべての問題を1周した後、模擬試験をひたすら繰り返しました。1回の模擬試験が終わる度に、間違えた部分だけでなく、正解した部分もなぜその選択肢を選んで正解したのか全て確認しながら復習しました。最終的に85~90%を安定して取れるまで仕上げました。 シミュレーション問題に関しては、他の方々が掲載している情報を参考にパケットトレーサーでIPv4、IPv6のルーティング、vlanの設定、Etherchannelの設定、ACLの設定に絞って何も見ずに設定できるようになるまで繰り返しました。実際に手を動かして設定できるようになるとその分野の理解が深まりました。 |
| 試験の感想 | 全88問(選択問題-80問、ドラッグ&ドロップ問題-5問、シミュレーション問題-3問) 結論から言うと、Ping-tの「ルーティング」を最重要視してください。(配点が非常に高いと言われています。) 実際に出題された問題では、これでもかって位にルーティングテーブルを見てのルートの選択(特にロンゲストマッチ、サブネット計算)が出題されました。また、OSPFのDR、BDRの選出について(DRにするためにはどうするか → プライオリティを変更する)も多数出題されました。逆に言うと、しっかりルーティングを抑えておけば、似たような問題が多数出題されるため、「またこれか、ほぼ同じじゃん」という感じでした。 その他の問題は、vlan、DHCP、NAT、ACL、ワイヤレス、ネットワークの自動化、等々幅広く出題されましたが、前述のルーティングの割合に比べれば圧倒的に少ないです。 ドラッグ&ドロップ問題では、正しいサブネットの組み合わせ(/24 → 255.255.255.0)やAAA、TCP/UDPの組み合わせ、enableパスワードの設定順序並べ替え(en → conf t → …)が出題されました。整合性が取れるように選択すれば良いものが多いため、選択問題よりも簡単だと感じました。 シミュレーション問題では、前述で絞った範囲通りIPv4、IPv6のルーティング、vlanの設定、Etherchannelの設定が3問に分けられて出題されました。全て完答できた感覚はなく、時間配分もあったためある程度できたら保存(#copy run start)して進みました。 繰り返し読んでも分からない問題は飛ばしても大丈夫です。取れるところで取った方が安全です。 Cisco語に関しては、ほとんど気になりませんでしたが、他の方々も多々掲載しているように「Lightweight AP」が「軽量AP」として出題されていました。 以下、各カテゴリのパーセンテージ Automation and Programmability 90% Network Access 70% IP Connectivity 96% IP Service 80% Security Fundamentals 60% Network Fundamentals 75% ほぼ未経験でも1か月でこのくらい取れたので諦めずに頑張ってください! |
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