合格体験記
未出題
949
ミス
30
ヒット
0
コンボ
641
レベル
8 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
40%
コンボ
40%
模試 80%
0回
模試 90%
0回
| 試験 | |
| 受験日 | 2025/08/31 |
| 点数 | |
| タイトル | WEB問題集を中心に学習するのは非効率です |
| 何回目の受験か | 2 |
| 学習期間 | 5ヶ月程度 |
| 使用テキスト | 白本、Ping-t(問題集、コマ問) |
| 参考にしたサイト | |
| 学習方法 | 白本、Ping-t(問題集、コマ問)、ネット上の問題例 |
| 試験の感想 | 更新期限が来年に迫っているため、早めに更新。直近では6月に受験しましたが不合格でした。 2年前は試験改訂直後で問題数やシミュレーション問題の割合が大きく異なり、6月の試験ではシミュレーションを十分に解けず不合格。 現行試験ではシミュレーションの得点が必須です。 試験は全58問中6問がシミュレーションで、内容は以下の通りです。 ・GRE、VRF ・OSPF(エリア advertise、ルート集約) ・Flow monitor、SLA(ICMP) ・EtherChannel(LACP)、Spanning-tree ・BGP(Address-family) ・ACL(EIGRP)、CoPP(ICMP) 難易度はそこまで高くなく、Ping-t のコマ問を繰り返せば対応可能ですが、不要な問題が多く効率が悪いのが難点です。 実際の試験では基本設定と最低限の確認コマンドを理解していれば対応でき、tab や ? も利用可能です。 一言一句コマンドを暗記する必要はなく、早急に有料コンテンツとしての改善を望みます。 また、WEB問題集は問題数が過剰で、確認用に使う程度で十分でした。白本も同様で、最終的には素直に有料問題集を利用する方がいいでしょう。 ENCOR試験は自動化やワイヤレス中心で、更新に関しては従来のネットワーク技術を証明する価値は薄れ、 クラウド技術の台頭もあり、試験価値は年々低下していると感じます。費用も高額で支援がない場合、長時間の学習はコストパフォーマンスが悪いと感じます。学習内容も更新時には忘れてしまい、出題内容も変わるでしょう。 試験自体に曖昧な設問も少なくない為、CCNPは「錯覚資産」と割り切り、新規で取得する場合も早めに取得して実務で知識を補完することをお勧めします。 |
| 次に受験予定の試験 | Lpic、Azure等 |