合格体験記
未出題
183
ミス
58
ヒット
268
コンボ
1112
レベル
15 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
87%
コンボ
71%
模試 80%
0回
模試 90%
0回
| 試験 | |
| 受験日 | 2025/09/07 |
| 点数 | |
| タイトル | ギリギリだと思います。ラボ問題対策が生きました。(スコア有り) |
| 何回目の受験か | 1 |
| 学習期間 | 3か月(平日は1時間程度、休日は土日どちらかで6時間程度) |
| 使用テキスト | ・白本 ・Ping-t |
| 参考にしたサイト | |
| 学習方法 | ■ 前提 業務ではNWに関わっていません。CCNAを持っているレベルです。 ■ 学習方法 まずは白本で全体インプットし、Ping-tの問題演習やコマ問で分野ごとに補強、を繰り返しました。 ラボ演習対策として、合格体験記に情報のあった試験を想定して、GNS3を触って練習しました。 平日は仕事のため、帰宅後1時間程度勉強。あとは土日どちらか6時間程度を勉強に充てていましたが びっくりするぐらい時間が足りませんでした。Ping-tの演習もすべてコンボまで周回できませんでした。 |
| 試験の感想 | ■ 結果 : Pending → Pass(1時間程度後) Automation 73% Virtualization 60% Infrastructure 62% Network Assurance 90% Security 70% Architecture 55% ■ 問題:全部で58問、うちラボ演習は6問でした。 ・選択問題の傾向 SD-XXX、Python、JSONが多めでした。特にSD-XXXの深い知識が要求される問題が多かったです。 ・ラボ演習 以下6問でした。 ・OSPF(ルータ設定、エリア集約) ・eBGP(ネイバー設定) ・EtherChannel、STP(誤設定トラブルシュートと、STPのプライオリティ設定) ・ACL、CoPP(EIGRPの許可追加、icmp-echoの設定) ・SPAN、IPSLA、NetFlow(覚えてないけどほぼコマ問そのまま) ・GRE、VRF、ルーティング (構築の流れを理解しておく必要がありそう) ほぼPing-tのコマ問で対応可能でしたが、シュミレータや実機を触っておいたほうが良いです。 特に「EtherChannel、STP」、「GRE、VRF、ルーティング」は、実機を触って設定・動作確認までやるのとやらないのとでは 違ってくると思います。 ■ 感想 最初スコアレポートを受け取ったときに表示が「PENDING」でした。(Security がPendingでスコア表示されてませんでした) スコアレポートのメールが来るまで完全にメンヘラ化していました。 試験内容は、ほかの方も書いておられる通り「選択問題がPing-tで見た問題と全然違う!」という感想です。 私がPing-tのレベルが低い(問題を回せていない)からか、体感Ping-tで見た問題に近いものがそのまま出たのは2~3問ほど? ただ、根底理解という意味ではPing-tの問題を通して理解を深めておけば、ある程度推測して回答はできるレベルかと思います。 このように選択問題は試験中もかなり不安でしたが、コマンドのラボ問題は自信をもって冷静に対処できました。 Ping-tの合格体験記で、みなさんが記載してくださっている情報のおかげです。本当に感謝しかないです。皆さんありがとうございます。 私の合格体験記も、これから受験する誰かの役に立てば幸いです。 |
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