合格体験記
未出題
4
ミス
154
ヒット
883
コンボ
625
レベル
17 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
94%
コンボ
38%
模試 80%
4回
模試 90%
1回
| 試験 | |
| 受験日 | 2025/09/07 |
| 点数 | 0 点 |
| タイトル | NW苦手＋知識ほとんど無ですが合格できました |
| 何回目の受験か | 1 |
| 学習期間 | 約1カ月（37d/126h） |
| 使用テキスト | ・1週間でccnaの基礎が学べる本 ・白本 ・Udemy（1週間で「ネットワークの基本知識」が全て学べる講座） ・ping-t |
| 参考にしたサイト | ネットワークエンジニアとして |
| 学習方法 | インフラエンジニア２年目（１年半）で経験としては運用保守経験のみ。 NW関係は業務であまり触れることはなく、一般的なインターネットの知識＋OSI参照モデルとIPアドレスの概念を若干聞きかじった程度の知識帯です。 いろいろな参考書を使用して試行錯誤した結果、未経験orNW初心者orNW苦手な方はUdemy＋ping-tを強くお勧めします。（むしろこの２つで十分） 学習の進め方としては、動画でインプットをしてから該当範囲のping-tの問題を解くのを１周しました。 私は10問×3解いて次へ進み１周した後に未出題つぶしを行いましたが、10問づつで一項目すべて問題を解いて１週終わったときにすべて未出題がつぶれているように実施したほうが良いと感じました。 未出題がつぶれた後は各分野のミス潰しを実施し１回すべてヒットにし、その後に全分野演習モードを繰り返し この時点で大体７割前後取れるようになっていましたが、受験まで時間がなかったためピックアップに絞って演習を実施。 ７割以上が安定して取れていることを確認したためここから動画講習のパケットトレーサー演習を全体的に実施しました。 全体的に知識がついた状態でコマンドやパケットトレーサーに触れておくと全体的な知識の定着いいと感じるため演習で７割以上をコンスタントにとれるようになってから実施することをお勧めします。 全体的な学習の進め方としては以上となりますが、演習を実施する際はミスの解説はもちろんヒットの解説も確認するようにすることが大事だと思います。 問題を見てなぜそうなるのか説明しながら解けるぐらいまでしっかり読み込むことをお勧めします。 ピックアップのみの演習で直前に80以上を安定して取れるレベルまで演習＋解説読みを繰り返せば合格ラインかと思います。（私は試験前日に85以上3回でした） |
| 試験の感想 | 全 88問の内シミュレーション3問とドラッグドロップが5~6問含まれていました。 試験範囲については公式通りの配分になっていると感じており、 私が受けた試験では前半はルーティング関連が多く出題されたと感じ、後半に行くにつれてIPの計算やサブネットについての問題が多く出題されました。 暗記の分野に関しては幅広く全体的に出題されていたと思います。 よく言われているシスコ語に関してですが、見たり聞いたことのない表現や単語が散見されましたが、問題文をよく読むとおのずと言いたいことが分かるような表現であり、選択肢の種類で言うとping-tよりはひっかけ的なものや答えの選択肢が似ているものは少なかったと思います。 また、シミュレーション問題については1問目にVLANの設定をスイッチ3台で実施してcdpを有効化する問題でした。（vlan99を作ってnameをFINANCIALにしてcdpを有効化＋PCの接続はcdpを無効化） 2問目は2つのルーターにIPv4アドレスを設定しping＋IPv6アドレスを設定しpingという問題でした。 3問目は残り時間の兼ね合いで詳細は確認せずにshow と設定の保存だけして前飛ばししたので内容覚えておりません、、、 シミュレーションのボリュームとしては高く、答えられるとこまで答えて切り捨てるのも大事ですが、パケットトレーサーでCLI操作慣れはかなり重要だと感じました。 ドラッグドロップ問題は選択問題よりも簡単なため、あまり対策はしなくても問題ないと感じました。 ネットワーク苦手でもなんとかなるので皆さんも頑張ってください！ Automatimn and programmability 100% Network Accsess 45% IP connectivity 92% IP services 70% Security Fundamentals 60% Network Fundamentals 60% |
| 次に受験予定の試験 | LPIC-2orCCNP |