合格体験記
未出題
0
ミス
41
ヒット
21
コンボ
1569
レベル
35 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
98%
模試 80%
8回
模試 90%
8回
| 試験 | |
| 受験日 | 2025/09/28 |
| 点数 | |
| タイトル | 初受験 |
| 何回目の受験か | 1 |
| 学習期間 | 5か月 (1日1~2時間) |
| 使用テキスト | ①Kevin Wallace ENCOR (350-401) v1.1 Video Training Series (2023 Blueprint) on Udemy ②Ping-t |
| 参考にしたサイト | ①ネットワークエンジニアとして ②CCNP ENCOR Lab Files https://www.ccri.edu/faculty_staff/comp/jmowry/CCNP_Enterprise_Core_ENCOR/ENCOR_Pages/ENCOR_Page_4.htm ③Automate the Boring Stuff with Python https://automatetheboringstuff.com/ |
| 学習方法 | 終業後や業務の合間を縫って学習しました。 ・まずはUdemyのコースで概要を学習。詳しい所までは掘り下げていないので、「なんとなく理解」レベルで済ませました。 ・所謂白本は使用しませんでした。 ・その後Ping-tをひたすら解く。最初は分からないことだらけでしたが、そこはひたすら解説を読んで理解を深めました。 そのうえで分からない部分は適宜Googleで調べました。 ・Lab対策はPing-tのコマ問をやり込む+自宅で検証環境があればベストと思います。 ・検証環境はヤフオクで中古のDellタワー型サーバー(3万円ぐらい)を購入し、Ubuntuをインストールしてその上に無料版のCMLを走らせました。 参考サイト②のLabファイルにて、OSPFやBGPなど対策が必要と思われる分野を学習しました。 ・Pythonは参考サイト③が非常に頼りになりました。 Chapter1~10 + 18 (JSON)をやればENCOR試験に必要な力がつくと思います。 また、実業務でも簡単なスクリプトを組んだりして更なる理解力向上に努めました。(ChatGPTにもだいぶ頼りましたが...) |
| 試験の感想 | Automation 67% Virtualization 80% Infrastructure 50% Network Assurance 50% Security 85% Architecture 64% 平均して66%の正答率です。 あまり自慢できる点数ではありませんが、とりあえず受かったのでヨシということで... なお、私の場合は試験終了後すぐに画面に「Pass」と表示され、その直後試験センターで貰ったスコアレポートにも同様の記載がありました。 最初にLab6問+その後選択問題が54問でした。 時間は英語受験で+30分延長して計150分、その上で60分ほど余りました。 LabはPing-tのコマ問でも十分カバーできる難易度のもので、各ルーティングプロトコルやSpanning Tree, Ether Channel等の基本的な設定方法が分かっていれば解けるものでした。 この時点で残り120分ほど。 選択問題は既に他の方が書かれている通り、SD-Access、SD-WAN、Python、JSON、ワイヤレス絡みの問題がかなり多いです。 Ping-tをひたすら回し、解説を読み込んで「どういう理由でその答えになるのか」を覚えておけば問題ないと思います。 たまに「そんなん知らんがな」ということを問われる問題が出てきましたが、あまり深く考えず解きました。 また、やはりCiscoの試験は英語で受験するのがおすすめです。 日本人が英語で受験すると試験時間が+30分伸びる為、落ち着いて各設問に取り組むことができます。 合格体験記を見ていると色々な意見がありますが、やはりPing-tには感謝しかないです。 最近はSDNやPython関連の問題も結構追加されているみたいですし、現在の試験内容に合ったものへと徐々にアップデートされているのかなと思います。 いつもありがとうございます。 |
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