合格体験記
未出題
0
ミス
0
ヒット
323
コンボ
1309
レベル
18 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
86%
模試 80%
0回
模試 90%
0回
| 試験 | |
| 受験日 | 2025/10/05 |
| 点数 | |
| タイトル | ラボ問題の対策が本当に大切です |
| 何回目の受験か | 1 |
| 学習期間 | 1年6ヶ月 |
| 使用テキスト | ・白本 |
| 参考にしたサイト | ・Ping-t ・ネットワークエンジニアとして(CCNPイージス) |
| 学習方法 | CCNA取得から一気には勉強できず、結果的に一年半ほど空いてしまいました、、 メインは ・Ping-tの問題を2〜3周まわして反復 ・正解がふわっとしたままの問題は、しっかり解説を読み込んで理解 で、他の皆さんが取り組まれている流れで知識の定着に努めました。コマンド類については、CCNPイージスを活用しました。 また職場にて「torumo」という問題学習ページのアカウント発行の機会があったため、そちらを利用して過去問に近い内容の問題に取り組みました。 【選択問題 ドラッグ&ドロップ問題】 試験前には、合格された皆さんが書かれているように 自動化、SD-Access/SD-WAN、構成管理ツール、json、Python、ワイヤレス等の分野の復習・反復を重点的に取り組みました。 結果的にこれが非常に良かったと思います。また海外サイトも一部参照しました。 【ラボ問題】 コマ問を徹底的に反復してまずは暗記レベルで落としこめるよう努めました。 それだけではなく、なるべくコマ問のNW環境構築を行えるようにしたかったため、最終的にCisco CML-Free(無料版)をインストールしてコマンド練習を行いました。CML-Freeではノード上限が5台ですが、おそらくENCORの環境構築・検証では十分なのではないかと感じます。 (仮想環境の構築過程も含めてとても有益でした) またコマ問で登場するshowコマンド/表示項目も、試験直前に徹底的に復習しました。 |
| 試験の感想 | 皆さんがおっしゃっているとおり、上記の自動化関連の分野の比重は高かったです。 全58問・ラボ問題 6問でした。 ラボ問題の出題内容はざっくり、 ・OSPF(アクセスリストで許可)+CoPP ・BGP(address-family使用) ・Tunnel+VRF ・EtherChannel(誤った箇所を確認して再設定)+SpanningTree ・SPAN+IP SLA+Netflow のような感じでした。 ※問題の組み合わせは間違っていると思います 選択問題は、Ping-t問題集のレベルの問題かそれ以上(基本的内容をふまえた上で次のような場合はどうなるか?などの発展的なもの)でした。 おもにjsonなどでPing-tでの出題範囲を超えた深い問題も、いくつかありました。 直前まで粘り強く復習に時間を割けたことが、結果的に報われたかもしれないと実感しています。 試験終了後にすぐに画面に合格と出ましたが、スコアレポートを確認したところ ・Automation 80% ・Virtualization 10% ・Infrastructure 76% ・Network Assurance 90% ・Security 70% ・Architecture 82% となっており、あらためてラボ問題の対策が十分でなかったら合格が遠のいていたと実感する結果でした、、 |
| 次に受験予定の試験 | CCNP ENARSI(300-410) |