合格体験記
未出題
0
ミス
30
ヒット
106
コンボ
521
レベル
31 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
94%
模試 80%
10回
模試 90%
2回
試験 | |
受験日 | 2022/09/19 |
点数 | 506 点 |
タイトル | 未経験だとギリギリ、実際に環境を構築する事が重要だと感じた |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 1ヵ月半 |
使用テキスト | あずき本 |
参考にしたサイト | ping-t、サルにもわかる正規表現、ウズカレ動画、YouTubeにてLPI-JAPANが提供しているセミナーのアーカイブ動画 |
学習方法 | Linux未経験、プログラミング言語等も一切未経験の完全IT初心者です。 先ずは、ウズカレ動画の101対策動画を全編視聴しました。その後は、仮想環境を構築して実機を触りつつ ping-t、あずき本の模試をひたすら解きました。その間には、日本でLinucを提供しているLPI-JAPANが開催している 101範囲の対策セミナーのアーカイブ等も補助的に使用しました。 ping-tの問題に関しては、反復していると問題そのものを覚えてしまうので 未出題がなくなるまで演習を繰り返した後に、ランダム範囲で模試をひたすら実施。 ヒットコンボ合算で全出題の半分程度が取れた段階で、コマ問が解けるかどうかを確かめました コマ問はおおよその出題が、マークシート形式で出た問題が記述式に置き換わっている為、 本当に先の模試の内容を理解しているのか(問題自体を覚えてしまっていないか)確かめる指標にしやすいです。 先に書きましたが、問題そのものを覚えてしまうと意味がないので問題で得た知識をベースに実際にハンズオンで Linuxを動かして挙動を確かめていった方が確実です。一部の例外、例えば第五章の分野等は座学で覚える事も難しくはありませんが コマンドやそれに付随するオプションコマンド、viエディタの操作方法等に関しては 座学で覚えるにはあまり体系立っていないものも多いので、実際に手を動かして感覚的に理解した方が覚えやすいです。 特にパッケージインストール関係のコマンドのオプション等は紛らわしい為、座学のみで覚えるには苦労すると思います。 私もUbuntuとCentOSの環境を用意していましたが試験を受けるまではあまり重要視しておらず 試験後にもう少し丁寧に実機を触ったほうが良かったなと痛感しました。 |
試験の感想 | 実際の試験において模試と同じ問題は出ないに等しいので、他のIT系の試験は分かりませんが過去問を解くという感覚ではなく あくまで試験形式に慣れる為の模試であり、勉強用の教材であるという事を念頭に置いた上で勉強するべきです。 ping-tの模試で8割~9割取れていれば合格できる、と言うお話をよく耳にしましたが勉強の方法によってはping-tの模試が 6割~7割でも充分合格の余地はあると思います。試験に合格するぞ、と意気込んで勉強するよりは Linuxに慣れ親しむ事を重視して、実機を触りながら勉強していった方がより安定して合格出来るのではないかなと思いました。 |
次に受験予定の試験 | ITパスポート、Linuc102範囲を近いうちに受験予定です。その後は基本情報技術者試験、Linuclv2も視野に入れています。 |