合格体験記
未出題
0
ミス
0
ヒット
0
コンボ
656
レベル
40 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
100%
模試 80%
18回
模試 90%
18回
試験 | |
受験日 | 2022/09/26 |
点数 | |
タイトル | ENARSI教材について |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 4か月 |
使用テキスト | Ping-t 白本 公式本 |
参考にしたサイト | Ping-t 某ネットワーク技術解説サイト(~イージス) |
学習方法 | おそらくENARSIで検索をかけて、すぐに見つかる教材のレビューです。 今勉強していることで合格できるのか心配で踏ん切りがつかないが、チートだけはしたくないという方の一助になれば幸いです。 ●Ping-t 必須教材です。解答のプロセスを覚えるまで何度も解くことをお勧めします。 知識をつけることだけでなく、コンフィグを見て、何の問題か(再配送の対象、CoPP、PBRなど)、コンフィグのどこを見ればよいのか、ということを一瞬で判断できるようになることが、本番で最も有効と思いました。その訓練として、Ping-tはよい教材かと思います。 ●白本 個人的には必須教材です。紙媒体のため、Ping-tよりも体系的にまとまっており、特に導入教材として適切な教材だと思います。 付録の模試もPing-tとはまた違った視点で問われるため、曖昧な知識を見直す良い教材でした。 ●公式本(英語のやつ) おそらく最も購入を迷う教材かと思います。個人的な結論としては、ENARSIを合格することが目的であれば不要教材です。 時間(私は20日くらいかけてだらだら読みました)もお金もかかりますが、得られる知識は某ネットワーク技術解説サイトの内容(CCIE向けの内容を含む)とそう変わりない印象でした。他教材との比較として、トラブルシュートの事例に多くページが割かれており、コンフィグで見るべきポイントは何かということが体系的にまとまっている印象ではあります。 ●某ネットワーク技術解説サイト 「●公式本」に書いたように、公式本相当の内容が勉強できます。項目も細分化されているので、隙間時間に見る教材としても優秀です。 ●4つの教材をやっても足りないこと DNACくらいです。もちろんすべての教材をやっても知らないコマンドはでてきましたが、60問中の10問くらい間違っても受かる(はず)試験なので、気にするほどではないです。それよりも十分演習したと思ったことが本番で解けないことが致命的なので、上記「●Ping-t」で書いたことが重要かと思います。 |
試験の感想 | 60問出題され、80分で終了。 公式の出題範囲の割合と各セクションの正答率から,60問中7~9問ミスでPassと想定。 コンフィグが雑多に提示されたり、図の情報量が無駄に多かったりするため、問題で何が問われているのかを把握することが最も難しいです。 したがって、教材的にはPing-tだけでも合格は可能かと思いますが、重要なことはどれだけ解答するまでのプロセスを最短で行けるかです。 ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。健闘を祈っております。 |
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