合格体験記
未出題
10
ミス
1
ヒット
3
コンボ
1142
レベル
28 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
99%
コンボ
99%
模試 80%
5回
模試 90%
5回
試験 | |
受験日 | 2022/10/07 |
点数 | |
タイトル | Ping-tで合格! |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 3か月(200時間程度) |
使用テキスト | 白本 |
参考にしたサイト | Ping-t ネットワークエンジニアとして(infraexpert.com) |
学習方法 | Ping-tは通勤時間などの隙間時間で進めました。初めて勉強する分野もありましたが、白本を読む前にPing-tの問題を解いて、どんな知識が必要なのかの雰囲気を掴むようにすることを心がけました。大体の方が「白本を通読→該当分野の問題をPing-tで解く」という流れで学習を進めるかと思いますが、私はその逆の流れで進めました。CCNP ENARSIを受験する予定もあったので、ルーティングやOSPF、IPv6の分野については、infraexpert.comで一通り学習し、知識を深めました。 Ping-tですべての問題をコンボにし、白本を2周通読して、試験に臨みました。Ping-tの模擬試験で安定的に90%を出せる状態であれば、本番試験の問題もそれほど苦労せず解けるようになると思います。 |
試験の感想 | Ciscoの試験が初受験だったため、いわゆるシスコ語というものに不安を抱いていましたが、まったく何を言っているのか意味が分からない、という問題文はありませんでした。(2,3問ほど、何回か読まないと何を聞かれているのかわからないものや、あまりにもおかしな訳で笑ってしまう問題もありましたが...。) ルーティング関連の問題が、(体感ですが)30~40問ほどは出題された気がします。Ping-tの問題で、どんなことが聞かれるか、ルーティングテーブルのどこを見ればよいか、の勘所を身に着けておけば、本試験の問題も悩まずに解けると思います。本試験では、ルータの名前に「New York」や「Atlanta」など、アメリカの都市名がつけられていて、はじめ問題文を読んだとき、何のことやらわかりませんでした。(笑) 気合を入れて勉強していたWirelessの問題はあまり出題されませんでしたが、WLCのGUI画面を見せる問題が1問出題されました。 問題を見た瞬間に答えがわかるものも多く出題されますので、時間をかける問題はある程度時間をかけても大丈夫だと思います。ただし、どんなに時間をかけても1問最大3分まで、を意識すると良いと思います。(画面の右上に残り時間が表示されます。) あまり焦って問題を解くことはしませんでしたが、20~30分程度残して問題を解き切ることができました。 |
次に受験予定の試験 | CCNP ENARSI(300-410) ネットワークスペシャリスト試験 |