合格体験記
未出題
0
ミス
0
ヒット
43
コンボ
1146
レベル
20 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
100%
模試 80%
0回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2022/11/19 |
点数 | |
タイトル | 演習しながら暗記で合格! |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 一か月 |
使用テキスト | ping-t |
参考にしたサイト | ネットワークエンジニアとして https://www.infraexpert.com/ |
学習方法 | ping-tで演習しながらノートに転記していき「答えの導き方」を理解、暗記(1周目) 2周目には記憶を頼りに演習していき、間違ったところは再度解説を読み理解(2週目) 総学習時間は100時間ほど。 試験前に模擬試験を3回実施 1回目:72% 2回目:74% 3回目:78% |
試験の感想 | 受験のために勉強を始める前に、1200問近い問題を何日で1周するのかという目標を立てて取り組むべき。私の場合最初は14日で始めの1周をするということにしていた(1日で100問ほどこなせばできない日ややりたくない日があってもクリアできた)。 その後2週目は1週間で全問こなすハードスケジュールを行ったが、これが効果的だったかもしれない。しかし社会人で一日8時間近く学習に費やせる人はそうそういないと思うので、1か月で1周や14日で1周するなどのもう少し軽い目標を立てると継続しやすい・・・かも。実際にかかった時間は100時間ほどだったので、参考になるかは分かりませんが逆算して毎日の学習時間を組み立てるのに使ってくだされば幸いです。 はじめはどこから手をつけたらよいのかわからない状態だったが、サブネットの計算やOSI参照モデルなどは暗記してしまうべき。 /27というように出てきたら255.255.255.224というふうに思い出せるように何度もサブネットの計算をしたり、最大接続数も32-2=30などと思い出せるようにすると良い。個人的に一番有用だった知識は、ネットワークアドレスは偶数でブロードキャストアドレスは奇数になる、ということだった。 (/27なら32の倍数で刻んでいき0~31,32~63,64~95...のようにつながっていくので) また、サブネットマスクとプレフィックス長を覚えておくことで/26なら64の倍数でネットワークアドレスを考えていく、/28なら16の倍数でネットワークアドレスを考えていくといったことが簡単にできるので、これから勉強する人にはおすすめです。/29は8、/30は4(最大接続数は常にこれらの数からマイナス2もお忘れなく!) 試験は初めてで緊張と解答が合っているか不安で仕方がなかったです。傾向は毎度変わると思うのですが、OSPFやlldp、ルーティング、アクセスコントロールリスト(ACL)の出題が多かったです。中でもOSPFとルーティングでは、サブネットマスクが/27などといったように理解している前提で書かれているのでこれだけは本当に受験する前に数字を見ただけで思い出せるようにするべきだと思いました。 |
次に受験予定の試験 | CCNPかLINUC |