合格体験記
未出題
0
ミス
0
ヒット
0
コンボ
615
レベル
20 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
100%
模試 80%
0回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2022/12/26 |
点数 | 640 点 |
タイトル | IT未経験からでも取得可能です! |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 2-3ヶ月 |
使用テキスト | Ping-T Linux教科書 LPICレベル1 (あずき本) |
参考にしたサイト | Ping-T |
学習方法 | 101を合格した方であれば、学習の習慣化がされていると思うので、簡潔に書きます。 ・期間 9月頃からPing-Tを始め、11月頃までにはフルコンボになっていました。1日1項目を目標にしていましたが、やらない日もあったりダラダラしていたと思います。12月に入ってから1日2時間以上勉強していました。 ・学習のポイント フルコンボ後は断片的に覚えている知識を紐付けしていきます。ある程度知識を入れてから小豆本を読むことで、全体的な理解が深まります。システム毎の構造だったり、機能を理解することがとても重要です。例えば106で言えば、X Window Systemのサーバとクライアントの関係性であったりディスプレイ出力するまでの手順なんかは絶対に試験で問わるわけです。それぞれのシステムが何のために、どのような働きをしているかを理解するように心がけていました。記述対策としてコマ問は前日にネットワーク以外の項目を一気にやりましたが、なるべく早めに着手すべきだと思います。 |
試験の感想 | ・記述について 101と違って記述は10問前後出題されます。パスを問われる問題が3問ほど、それ以外はコマンドやオプションでした。対策としては101同様、システムの/etc/confファイルをとにかく覚えること。コマンドはオプションとセットで問われることはないので、コマンド単体、オプション単体をすぐに書き出せるようにしましょう。私は記述対策を余りやっていなかったので、最初頭が真っ白になったりしたのですが、システムの理解から導くことで結果的には7-8問は正解していたのではないかなと思います。(あとこれはラッキーでしたが、他の問題に答えがある場合もあります。)記述の正解は二択にならないので、記述の正解率が増えれば増えるほど合格率は高くなると言えます。 ・解答のコツ 知っているはず、解いたことのあるはずの問題が知らない単語、独特な表現によって迷宮入りするというのは本番あるあるです。例えば、/etc/shadowファイルのパスワードは「ハッシュ」されているとか。(本番で初めて見た表現でした。)ですが、ポイントとしては学んだこと以外の選択肢はまず正解にならないということです。上記で書いたように、X Window Systemであればサーバとクライアントの関係性、/etc/shadowファイルであれば/etc/passwdと比べて何が違うのか?しか問われないと思っています。なので学んだことを純粋に答える、あるいは学んでいないことを消去法で消していくというのが解答のコツかなと思います。 ・合格の目安 私はホワイトボードをフル活用し、60問それぞれを◯と△に振り分けます。絶対に自信のある問題を◯にしていきます。40/60正解すればまず合格すると言えるので、丸を40個以上つけることができれば自信を持って試験終了ボタンを押せると思います。一通り回答を終えた時点で△が15個前後だったので合格を確信しました。実際にその通りの点数になったと思います。 |
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