合格体験記
未出題
107
ミス
1
ヒット
942
コンボ
0
レベル
13 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
90%
コンボ
0%
模試 80%
4回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2022/04/08 |
点数 | 971 点 |
タイトル | 体験談読んどいて良かった。 |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 40日間 |
使用テキスト | 白本、黒本 |
参考にしたサイト | ユーチューブ |
学習方法 | Ping-t、Packet Tracer |
試験の感想 | ●学習期間 当初、学習期間は三週間程度で充分だろうと思い学習計画を立てたが、白本のページ数の多さに圧倒され、計画を1か月間に修正した。 更に追加で一週間程度、模擬試験や間違えた問題の復習などの試験対策に費やした。 そのため時間でいうと学習時間160時間+試験対策40時間で、合計200時間くらい費やした。 ●学習方法 白本を一周しながら、黒本の問題を解く。飽きたらユーチューブの解説動画を観る。 ルーティングやVLAN、STPやOSPFなど、本を読むだけでは理解できない部分はシュミレータ(Packet Tracer)を使用してネットワークを構成してみて練習した。 最後の10日間はPing-tで学習。試験慣れしていないため、5問、10問、30問...といった具合に問題数を増やしていき集中力を保つ練習をした。 ●試験の感想 経路選択の問題や、アクセスリストに関する問題が捻りがあって難しく、また問題数も多く感じた。 極めつけはレイアウトの悪さで、トポロジ図・showコマンドの出力結果・選択肢を見て答えを選ばなくてはいけないのに、それらが一画面に収まっておらず Ping-tで出てくる綺麗なレイアウトに見慣れていたため、とても苦労した。二択に絞っては運に賭けて選び次へ進む。。。という自信のない回答を繰り返した。 試験終盤には、経路選択とアクセスリストに苦手意識のようなものが芽生え、画像が読み込まれる度に具合が悪くなるほどだった。 いっぽうで文章問題では概念を問うものが多く、ネットワーク未経験ではあるもののIT経験はあり浅く広い知識があるため、さほど難しくは感じなかった。 シスコ語と呼ばれる表現に関しては、直訳日本語を読み慣れているためか気にならず、消去法で解いていった。(正答以外は全然関係ないものを説明しているものが多かった。) 20問解いたところで難しさで心が折れかけ、50問まで進んだところですでに残り時間の半分である1時間を切っており、焦りで手が震えだす始末だった。おそらく知らない用語が出てくる度に(または難しそうな問題が表示される度に)思考停止してしまっていたからだと思う。 残り時間5分くらいでぎりぎり全問答え終わった。前述の図解問題にて体感4割くらい運任せだったわりにスコアは良かったので、運が良かったか、問題ごとに重みづけがされているか、間違えて隣の受験者のスコアが表示されてしまったかのどれかだと思った。 スコア内訳の中で最も正答率が低かったのは自動化とプログラマビリティで、Ping-tの結果と概ね一致していた。 モチベーション維持のためちょくちょくここの体験談を読んでいたが、落ちたと思っても最後まで問題解け、というアドバイスが多かった。まさにその通りだったので、それを念頭に試験に挑んだで良かったと思う。感謝。 |
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