合格体験記

合格

合格おめでとうございます!

m marochan2629 さんの合格体験記

出題された問題の傾向と実際の試験の雰囲気

受験日 2022/04/16
未出題 0
ミス 2
ヒット 13
コンボ 1037

レベル

29 / 40

レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。

ヒット

100%

コンボ

100%

模試 80%

6回

模試 90%

3回

試験
CCNA(200-301)
受験日 2022/04/16
点数 906
タイトル 出題された問題の傾向と実際の試験の雰囲気
何回目の受験か 1
学習期間 5ヶ月
使用テキスト 1週間でCCNAの基礎が学べる本 黒本 Ping-t
参考にしたサイト ccnaイージス(https://www.infraexpert.com/info/ccnaz7.html) 備忘ログとしてのブログ(https://itengineer-beginner.com/)
学習方法 ・前提条件 未経験からフロントエンドのエンジニアとして入社したのち、ネットワークの知識もつけようと思いたつ。 大学はITとは無関係の学部だったため、ほぼなんの知識も無いまま勉強を始める。 ・1ヶ月目 「1週間でCCNAの基礎が学べる本」でCCNAの基礎知識をざっくりと学ぶ。 ・2~3ヶ月目 黒本を4周ほどして間違えた問題は全部答えられるようにする。 1周目は書いて覚えようとして要点をノートにまとめていたが、個人的には余り意味がなかったと感じる。 ・3~4ヶ月目 Ping-tに登録し、間違った問題を中心に繰り返し問題を解き続ける。 最終的にはほぼ全ての問題がコンボになり、模試モードでは6回連続で9割以上の正解率を出せるようになる。 この頃には全ての問題において「なぜその答えになるのか」と「なぜ他の選択肢は不正解なのか」を答えられるようになる。 ・5ヶ月目 黒本やPing-tに加え、試験日まではネットにあるCCNAの問題を探して全て解く。 この頃はネットに転がっている初見の問題でも9割近くの正答率を出せるようになっていた。
試験の感想 恥ずかしながら私は必ず不注意から来る凡ミスをしてしまう人間だと思っているので、本番でいくら凡ミスをしてもいいように時間をかけて勉強しました。 私は怠惰な人間でもあるので、本来ならもっと短期間で合格できる方もいらっしゃるかと思います。。! どんな勉強をすればいいのかやどんな問題集が参考になったかは他の方もたくさん書いていらっしゃいますので、以下では実際の試験でどんな問題が出されたかや、試験会場の雰囲気などを書き連ねておこうと思います。 ・出題された問題 多く出題されたのはOSPF関係やルーティングテーブル、セキュリティ周りの問題でした。 特にOSPFとルーティングテーブルを見て「どの経路を使ってパケットを転送するか」というのは重点的にやっておいた方がいいと思います。 「どの経路を使ってパケットを転送するか」の問題はPing-tよりも若干難易度が高かったですが、しっかり仕組みを理解しておけば解けます。 セキュリティ周りは初見の問題が多かったので、Ping-tの内容くらいは最低限覚えておいて、初見の問題が出たら消去法で解くしかないです(私の理解不足かもれませんが、、)。 あとはIPv4よりもIPv6に関する問題の方が多かったかな、という印象です。 コマンド入力問題は無し、選択問題とドラッグ&ドロップ問題だけでした。 ・Cisco語 よく言われるCisco語はさほど気にならなかったです。 確かに意味が分かりにくいことはありましたが、全く意味不明ということはありませんでした。 この辺は問題によるかもしれないですね。 (SDNが「ソフトウェアディファインドネットワーク」と表現されているとかそんな感じなので、略語の意味を理解しておきましょう) ・実際の試験について 事前の注意書きに部分点があると記載がありましたので、気が楽になりました。 複数選択の問題とかに部分点があるのかな?と思います。 また試験の時はホワイトボードと油性マーカーを貸してもらい、ホワイトボードに書けなくなったら新しいボードと交換してもらえます。 交換するほど計算することはないと思いますが、書きたいのにスペースが無いということにはならないと思うので安心して下さい。
次に受験予定の試験 ひとまず作りたいWEBサービスを作ってから考えます